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今回は闇夜に光る数少ないキノコの一つ<シイノトモシビタケをご紹介!
シイノトモシビタケはキシメジ科クヌギタケ属するキノコで漢字では椎の灯火茸と書かれます。これはシイなどの樹の幹に発生していることからつけられているそうです。
学名はラテン語でMycena lux-coeli意味は天国の光のキノコという幻想的なシイノトモシビタケにぴったりな言葉。
シイノトモシビタケは日本固有種のキノコで1950年頃八丈島で発見されました、最初は八丈島周辺のみの固有種と考えられていましたが現在では紀伊半島や六甲山など全国様々なところで発見されています。
シイノトモシビタケは梅雨から秋ごろまで発生し、主にスダジイの幹に生えます。
ちなみに発光するキノコはシイノトモシビタケだけではなく他にもいくつかあります。気になる方は以下を御覧ください。
▼発光キノコ一覧
・ヤコウタケ
・ギンガタケ
・ツキヨタケ
・アミヒカリタケ
・エナシラッシタケ
・アミヒカリタケ
▼昼間も結構可愛いシイノトモシビタケ
▼光るシイノトモシビタケ
▼風景と一緒に写るとより幻想的に
▼小林市出の山公園 シイノトモシビタケ動画