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急性胃腸炎はうつるの?うつらない?どちらなのか気になる人も多いと思います。これら、実はきちんと認識しておかないと、間違った行為で集団感染したりする場合もありますので危険です。
急性胃腸炎は、細菌性のものとウイルス性のものがあります。
中でも圧倒的に多いのが、ウイルス性の急性胃腸炎です。多い理由が、きちんと消毒・殺菌などの処置や流行る時期に予防対策をされていない為に集団感染している傾向にあります。
ウイルス性のものは、感染者の排泄物などや嘔吐したものなどをきちんと処理出来ずにあちらこちらにウイルスが残ってしまうと二次感染をまねいてしまいます。知らず知らずに同じ場所を使用した人や手を洗わず作業または調理や食事をしたりなどしたことで口などからウイルスが入りうつるのです。。
ウイルス性は、人から人へうつるので、予防対策や消毒・殺菌を入念に行うことが必要となります。
次に、細菌性の急性胃腸炎は、細菌による食中毒です。細菌性食中毒を起こす細菌が大量に入らない限り、感染しないといわれています。しかし、同じところで同じものを食べた人は同じ症状があらわれる可能性があります。
そして、例外として下痢生大腸菌というものは、人から人へとうつる可能性があるとのことです。
日頃から、手洗いなど清潔に保つため、常識的なマナーを守っていれば、うつるのを防げる可能性が高くなります。しかし、感染しないという絶対の保証はありません。
ちょっとしたことでもうつる可能性はありますので、急性胃腸炎というものを軽く考えず注意しましょう。
予防策として、手洗いは必須!
感染者がいる場合は、周辺・使用場は消毒と殺菌対策しましょう。また、食器はその日で洗い調理時は食材をきちんと加熱しましょう。