草野球チームの色々な作り方!


今回のテーマは、「草野球チームの色々な作り方」についてです。職場の同僚や先輩、友達同士など仕事が終わった後や週末・休日に野球チームを作って皆で野球がしたいなどと思われる方も多いのではないでしょうか。
職場でも草野球チームを作って大会に出るところもあります。今回その草野球のチームを作る上でどういったことが必要なのかご紹介します。

草野球チームの色々な作り方!

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実際には、職場の同僚や先輩・後輩などとチームを作ったりもしくは友達や親族同士でチームを作るなどして草野球チームを立てていくところもあります。
野球をする上で、やはりチームに入れておきたいのが経験者を2~3名は、入れておくのが望ましいです。初心者の方もいらっしゃるのも良いのですが、経験者からのアドバイスや指導、進め具合などでチームの結成や団結力も変わってきます。
また、試合上でのルールやマナーなども経験者から教わることもあるのです。最もチームを結成する上で望ましいのが、バッテリー、内野手、外野手にそれぞれ1人ずつ経験者がいればスムーズに進めます。
また、ピッチャー経験がある方やキャッチャー経験のある方もいれば心強いです。
そして、経験者がいれば、初心者の方やチーム全体が勝利へ向かう意欲が強くなるでしょう。チームとしては、最低でも9名、出来るならば12名程揃えるのがベストでしょう。やはり、メンバー構成が社会人中心のメンバーとなってしまう為、試合の日に『どうしても休めない仕事が入ってしまった』や、『久しぶりに動いた為に、ケガをしてしまった』などのまさかの欠員が起こることが、必ず起こるからです。
そういった場合にそなえて中心的なメンバーに加えて、スーパーサブの準レギュラーを集めておきましょう。
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メンバーが揃ったら次はチーム編成を行いましょう。
まず、ポジションですが中心となる経験者などを全体を見渡せて細かな指示ができるキャッチャーに。経験がない場合でも、体格が大きくてパワーがある、機敏な動きは苦手、キャッチングが得意で肩が強いといったいずれかの特徴があれば、キャッチャー向きでしょう。
次に、ピッチャーですがこの場合は試合運びに重要な要素を含む為、出来るだけ経験者にまかせると良いでしょう。チームの花形であるため競争倍率は高いですが社会人の場合、球速よりもコントロールを重視して決めるとチームも締まります。
内野の構成ですが、内野にはファースト、セカンド、ショート、サードがあります。ファーストにはあまり経験がなくても出来るため、初心者を迎え入れる時には、まずファーストのポジションをさせてあげてゲームに慣れてもらうと良いでしょう。
セカンド・ショートには、俊敏な動きと正確なプレー、緻密なコンビプレーが求められ初心者の多いチームでも全体をカバーしてあげられる経験者を配置するのが望ましいでしょう。また、サードはファーストまでの遠い距離をスローイング出来る肩の強い人など体の強い人を置きましょう。
最後に外野手ですが、求められるのは足が速い人、肩の強い人などが好まれます。ですが飛んできたボールを取って内野に投げるのが主な仕事の為、初心者にも比較的簡単にこなせるポジションなのでオススメでしょう。
このように、沢山のアドバイスをさせて頂きましたが、草野球のホントの目的は勝つことより、『楽しむこと』。経験者も未経験者もお互いにカバーし合える、素敵なチームを作りましょう。



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