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誰でも憧れを持つボウリングの玉が曲がるローダウン投法。あの投げ方を自分でも出来るようになりたいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回ローダウン投法の練習法をご紹介します。
ローダウン投法の練習方法として重要なのが、肘と手首の動きと連動性が大切になってきます。ボウリングを抱え込む時の肘と手首の曲げ具合と角度、また投げる際の伸ばす速さによって回転数も変わってきます。
ここで注意したいのが、ボールを抱え込みすぎないことが重要!抱え込みすぎますと、十分なスピードがボールにうまく伝わらないため逆効果になってしまいます。そして、肘と手首を一気に伸ばさないこと。
怪我に繋がりますので、投げる際に一気に肘と手首を勢いよく伸ばさないことです。また肘と手首の角度や動作確認のための練習方法としては、サポーター役に肘と手首を押してもらうことが重要です。
まずは、肘の外側と手のひらに手を添えてもらい、肘を前方へと押しながら少しずつ手首を反していきます。次に、フィンガー方向に徐々に手を移動させ、リリースの位置を越えたら手を離すといった動作を繰り返します。
肘と手首を固定してもらってる人は、そのまま肩の力を抜き、サポート役に手を委ねましょう。この際に力が入ってしまうと、危険なので、リラックスし動作の確認と動きや角度など体で覚えましょう。
慣れてきたら、一人でも意識して動作確認と角度を鏡などで確認しながら練習しましょう。後は、実践あるのみです。ボウリング場で先ほど行った練習方法を意識してボウルを持ち投げてみましょう。
次第に感覚がつかめていき、徐々にコツが分かってくるでしょう。このとき注意したいのが、低姿勢すぎるとうまく回転がボウルに伝わりづらくなるので回転数をかけれる力を出しやすい姿勢で投げましょう。
初めの時は、ボウルがすぐにガーターに入ってしまうなど、中々うまくいかない場合もありますが根気強く練習してコツをつかんでいけば、自ずと出来るようになります。初めの際は、周りに小さいお子さんなどがいないことを確認して投げましょう。万が一、ボウルが思った方向に行かず怪我に繋がる場合もありますので気をつけながら練習しましょう。