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はがきのピクセルサイズ把握していますか?イラストをパソコンで描いて、年賀状などに印刷したい時などもはがきのピクセルサイズが必要ですよね。把握しておかないと、実際に印刷した時に絵が潰れていたり擦れていたりと失敗してしまいます。
そこで、今回はがきのピクセルサイズについてご紹介します。はがき用紙のサイズは、mmで表すと「100×148」になります。解像度のdpiに合わせると基本200dpiの場合は「幅787×高さ1165」ピクセルに合わせます。通常のイラストレーターのツールなどでもこのサイズで年賀状などに絵など印刷可能だと思います。
ちなみに、300dpiの場合は、「幅1181×高さ1165」になります。
400dpiの場合は、「幅1575×高さ2331」になります。
その他にも、72dpiの場合は「幅283×高さ420」。
144dpiの場合は「幅567×高さ839」。
360dpiの場合は「幅1181×高さ1748」。
600dpiの場合は「幅2362×高さ3296」。
ここでプリンタの解像度についてご説明をいれます。
解像度で使用される「dpi」の単位は、1cm辺りの長さに何ドットの点があるのか示したものになります。上記のサイズに合わせて、はがきを作成すれば失敗せずに思い通りのはがきと絵が完成されます。
絵を印刷される際も、上記のサイズに合わせて印刷してみてください。これから、年賀状など使用される際に自分でデザインしたものをお世話になっている相手に届けられるでしょう。
愛犬や愛猫をデザインした絵を印刷したり、または誕生したお子さんや家族などの写真を印刷されてはがきを作るのも素敵ですね。今では、簡単にはがきの裏面にデザインしたものを印刷できる機械も出てきています。手の込んだものを相手に送ることもより気持ちも伝わり、相手にも響くでしょう。
年賀状だけではなく、暑中見舞いなどにも使用できる方法なので機会がある際に試してみてください。