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今回のテーマは、「潮干狩りの持ち物」についてです。家族連れや友達同士で「潮干狩り」を楽しむ時期になると海には人がいっぱいで溢れます。4月~5月頃が潮干狩りに適している時期ともいえ行く前には、持っていくものなど準備する必要があります。
初めて行かれる方は、何を持っていくのか持ち物に関して分からないことも多いです。今回、潮干狩りに絶対かかせない持ち物をご紹介します。潮干狩りに必要な持ち物一覧
・熊手
・貝が入れるほどの網
・バケツ
・クーラーボックス
・帽子
・水分補給のための水筒
・手袋(軍手)
・手ぬぐい
・日焼け止め
・サングラス
・雨靴またはサンダル
天気が良いときなどは、日焼けや熱中症に気をつけましょう。対策としては、服装も長袖長ズボンといった動きやすい格好をしましょう。帽子は必須になるので、必ずつけて潮干狩しましょう。
また、潮干狩りを行う際は、裸足では行わないようにしましょう。裸足だと、貝の破片や岩などで切ってしまう恐れがあるため気をつけましょう。また、こまめに水分補給もして、熱中症対策しましょう。お子さんの場合だと、夢中になって水分補給を忘れる場合もあるので親御さんがきちんと管理しましょう。
念のために、救急セットも持っていくと良いかもしれません。また沖縄などで潮干狩りを行う際は、潮が引いた後でも危険な生物がいる場合もあるので触っては行けない生物などきちんと把握した上で、行いましょう。
子供たちは、興味津々で触れてしまうこともあるので、触らないようにするためにも親御さんがきちんと見守りましょう。毒を持った小さいタコやクラゲ、ヒトデの中でも危険な生物がいる場合もあり、うにの仲間にもいます。また、岩と見間違えてしまうような「おにおこぜ」なども潜んでる場合がありますので注意が必要です。潮干狩りの際は、子供たちも遠くへ行かないように親子で一緒に潮干狩しましょう。