白内障手術の続き、失敗リスクはある?ない?


先ほど、白内障の病気や原因、手術の方法や費用についてご紹介しましたが今回は、その手術において失敗するリスクについてご紹介します。

もちろん、機械を使ってても人の手で操作や手術を行っている以上、目の手術でもありますので失敗はない、絶対の安全というのは保証できない部分もあるようです。

手術中の失敗はなかったとしても、手術後の視力や回復に関して不満が残る場合もあるようです。しかし、悪い結果になる可能性は決して高くないといわれています。失敗のリスクとしては、以下のトラブルの例をご紹介します。

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手術中に前触れもなく突如と目の奥から出血が起こる「駆逐性出血」と呼ばれ、手術する医者に落ち度がなくても起こりうるもののひとつとしてあげられています。「駆逐性出血」は、最悪の場合失明かそれに近い状態になり回復はほとんど出来ないとされています。

次に、「術後感染症」というものもあげられます。「術後感染症」とは、手術は無事終わって、その後視力も回復したのにも関わらず、手術中に目の中に入ってしまったばい菌などが術後に増えてしまい、目の中に膿んでしまうものです。

また、これは術後の切り口からばい菌が入り込むこともあり、それが原因で「術後感染症」になるケースもあるようです。予防としては、手術後に目を優しくすすぐことと、抗菌目薬をさすことで予防できるとされています。

次に、「後嚢破損」です。「後嚢破損」とは、約100人中1人前後で起きるといわれているもので、手術中に水晶体の殻の裏側が破れてしまうことです。また、白内障の手術を行っている上で、その白内障の核といわれるものを取り終わる前に後嚢破損が起きてしまうと、破れ目から白内障の核が落ち、これを「核落下」といいます。

落ちていった核は、本来の白内障の手術では取り除くことが非常に難しいとされていて、また核の大きさや量によって別の手術が必要となる場合があります。

次に、「水疱性角膜症」。角膜を透明に保つ為の重要な細胞が角膜の裏側にあるのですが、手術中にそれらを傷つけてしまった場合、細胞の数が極端に減ってしまい角膜の透明さが保てなくなる場合があります。

また、「水疱性角膜症」が起きた場合は、角膜移植を受けなくてはいけなくなります。別で、手術後に視力の回復や見え方について不満が残る方もいらっしゃるようで、その場合は担当医に早めにご相談しましょう。

byouin

最後に「白内障」の手術は、18歳未満の方や妊娠・授乳中の方、目に炎症が起こっている方や生まれつき目に異常がある場合、アレルギー性結膜炎の方、強度のドライアイの方、緑内障や医師の判断で手術が困難と判断された方は手術を受けることができない場合もありますのでご注意ください。

最新、最先端技術により手術を受けれる場合もありますでの、正確には専門医にご相談ください。失敗のリスクに関しても、あくまでの例ですので、必ずしも失敗するリスクが高いというわけではありません。

医師の技術や経験により、失敗のリスクは担当医によって異なります。手術を受けるなどお考えになると失敗のリスクなど考えてしまいますが、専門医とよくご相談されて質問したいことなど事前に聞いておきましょう。


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