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結婚式にはまだまだ儀式や風習の要素が備わっているものなのです。当然守らなければならないしきたりのようなものがあります。
私達の現代社会は逆にどんどんとそういうことが形式化されるケースもあるようですが、依然しきたりあるものに対してはそれを受け止めそれに従わなければならないのです。現代人にはそのあたりのことが欠けているのかもしれないです。それは経験不足であり、勉強不足です。
そして、そういうことを知らないと相手から馬鹿にされてしまうことだって結構多いことをちょっと理解していただきたいですね。結婚式の招待状に返事を出すときも、マナーがあるのです。常識かもしれないですが、返事は早く対処するようにしてください。数が把握出来ないと相手に迷惑かかります。出席の場合お祝いの言葉もしっかりと添えるように。
そして欠席の場合は、お祝いの言葉とともに、しっかりとお詫びの言葉も添えたいものです。ただ入院や身内の不幸で具体的に結婚式に水さしてしまう理由の場合はちょっとぼかした表現が好ましいです。宛名の敬称は必ず‘様’に直し、裏面の御出席、御住所などの‘御’の字は必ず二重線か寿の文字で消すことがマナーです。