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沖縄には数々の観光スポットがある、美ら海水族館、首里城、オキナワワールド、パイナップルパーク、ダイビング、ホエールウォッチングなどなど。それらももちろん、最高に楽しい観光スポット。しかし、もし長く沖縄に滞在するなら是非よって欲しい所がある。それは「ネオパークオキナワ」です。
カッコの名前の通り、ネオパークオキナワは動植物園。動物と植物を楽しむ事が出来るテーマパーク。場所は沖縄北部の名護にあり他の観光ついでによるのもいいかもしれません。
施設内にはルートが二つ、機関車に乗りながら園内を一周するコースと、歩いて周るコース。おすすめは歩いて周るコース。その理由はネオパークオキナワはたくさんの動物(主に鳥類)と触れ合う事が出来るからです。
ネオパークオキナワの料金は630円(変更する可能性あり)その料金を支払うとまず園内入り口に餌を買う場所が出現。こちらで必ず餌を買って中に入ってもらいたい。中に入ると度肝を抜かれます。餌をもとめて大量の鳥が出迎えてくれます。投げたら口でキャッチしてくれますし、手であげても優しくつついてくれます。ホオジロカンムリヅルをはじめ小型から大型の鳥類が餌を求めて群がってくれます。人がいなければ進路を進みながら餌を撒き、ネオパークオキナワ内で鳥たちの大群を作る事も可能。
ネオパークオキナワ園内を進むと様々なゾーンがあなたを出迎えてくれます。ですが、園内に2箇所有料ゾーンがあるのですがこれはスルーしていた人が多かったです。私的には、この有料ゾーンも是非楽しんでいただきたい。ネオパークオキナワではこの有料ゾーンもかなり面白いです。
有料ゾーン一つ目はネオパークオキナワ内にあるふれあい広場(300円)、通りがかると小動物や犬しかいないように見えますが、中にはポニーやヤギ、巨大ゾウガメなどもいます。ちなみにヤギや犬達と一緒に散歩する事も出来るし、ゾウガメには大人でも余裕で乗る事が出来ます。
もう一つのゾーンは国際種保存研究センター(300円)、このゾーンはヤンバルクイナを始め絶滅危惧種や希少な動物を保護し繁殖しています。しかし、一番の目玉はそれらではありません。私がおすすめするのは園内湖でのピラルクーへの餌やりです。きっと想像を超える大迫力を体感出来ると思います。魚の餌ヤリでこれほど興奮するのか?という位興奮してしまいます。
時間があったら、ネオパークオキナワによってみてください。放し飼いに近い様々な動物達と触れ合えます!
参照元:ネオパークオキナワ