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普段何気なく出している手紙、お世話になっている郵便局ですが、意外と様々な配達方法があり実際「これってどうやって送るんだったっけ?」「料金はいくらかかるんだっけ?」という事が良くおこります。今回は簡易書留郵便の概要や料金についてご紹介します。
郵便局で扱っている書留サービスとは、引き受けから配達までの過程を記録し、万が一紛失などが起こった場合に賠償してくれるというサービスです。書留には3種類あり、一般書留、現金書留、簡易書留の3種類となっています。簡易書留は引き受け時と配達時のみ記録。賠償額も5万円となっており、一般書留程重要じゃないけど、ちょっと重要な書類などに使ったりします。
簡易書留の料金は+300円です。切手が80円の場合は380円で出す事が出来ます
。現金書留、一般書留の場合は+420円です。
簡易書留は郵便物の出した時の時間と到着した時間を記録してくれる紛失防止機能がついた郵便なので、ポストでの投函はやめましょう。届かない事もないかもしれませんが、何も記録しないのであれば普通郵便と変わらなくなってしまいます。窓口で簡易書留でお願いします。と説明しればスムーズに郵送物を出す事が出来ます。
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