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中々軽視されがちなトイレの我慢。特に女性なんかは場所やシチュエーションによっては中々行きづらい場合があります。多少はしかたがありませんが、トイレを我慢し過ぎると体に大きな負担がかかってしまいます。ここではトイレの我慢がいかに危険かをつらつらと紹介して行きたいと思います。
一番有名なトイレを我慢したときになってしまう病気ですね。膀胱炎は女性に多く尿を貯める膀胱が炎症してしまう事を言います。膀胱炎になってしまうと、排尿時に痛みを感じたり、残尿感を感じたり、頻尿になってしまいます。
トイレを我慢しすぎると膀胱が破裂してしまう場合があります。破裂すると腹腔内に尿や血液が漏れてしまい腹膜炎になってしまいます。この場合手当てが遅れると志望してしまう可能性もあります。
トイレを我慢し過ぎると膀胱の抑制が効かなくなり、くしゃみをしたり、ちょっと笑っただけで尿が出てしまう場合もあります。逆に、排尿をしたくても全然出ないという状態にもなり得、とても危険な状態に。
以上のようにトイレを我慢し過ぎるととても危険な状態になってしまいます。多少は仕方がありませんが、長時間我慢しすぎるのは確実に危険です。また、2012年9月にはビールを飲んでトイレ我慢大会をした男性の膀胱が破裂してしまい、救急車で運ばれる珍事なども起こっています。遊びでも、もちろん危険なのでご注意下さい。