維新の三傑の一人西郷隆盛の名言集

  • 投稿:2012年11月16日

  • カテゴリ:名言

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西郷隆盛の心にしみる名言集をご紹介。

▼西郷隆盛

西郷隆盛は、現在の鹿児島県薩摩藩の藩士として生まれ、西郷どんと親しみを込めて呼ばれました。大酒のみのような体型をしているが実は下戸でお酒があまり強くなかった。激動の幕末で明治維新の要となった薩長同盟を坂本竜馬と供に結び大政奉還と王政復古をなしとげる。しかし、その後西南戦争でこの世を去る。

▼西郷隆盛の名言

人を相手にせず、天を相手にして、おのれを尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。
急速は事を破り、寧耐は事を成す。
己を利するは私、民を利するは公、公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ。
人は、己に克つを以って成り、己を愛するを以って敗るる。
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり。
幾たびか辛酸を経て、志ははじめて固まるものだ。
間違いを改めるとき、自ら間違っていたと気付けばそれでいい。そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。間違いを悔しく思い、取り繕うと心配することは、たとえば茶碗を割り、その欠けたものを合わせてみるようなもので、意味がないことである。
志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志を曲げて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする。
人を相手とせず天を相手とせよ。天を相手として己を尽くし、人をとがめず、我が誠の足らざることを尋ぬべし。
およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。
総じて人は己に勝つをもって成り、自ら愛するをもって敗るるぞ。よく古今の人物を見よ。事業を創起するする人、大抵十に七・八まではよく成し得れども、残りふたつを終るまで成し得る人の希なるは、始めはよく己を慎み、事をも敬するゆえ功も立ち名も顕るるなり。
道は天地自然の未知なる故、講学の道は敬天愛人を目的とし、身を修する克己をもって終始せよ。己に勝つ極功は「意なし、必なし、固なし、我なし」と云えり。
思い切ってやりなさい。責任は私がとる
徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず。
正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論(へきろん)である。
事に当たり、思慮の乏しきを憂うることなかれ。
急速は事を破り、寧耐は事を成す。
己を尽くして人を咎めず。我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。我を愛する心を以って人を愛せ。自己を許すが如く人を許せ。人を責めるが如く自己を責めよ。
ふたつなき 道にこの身を 捨小船 波たたばとて 風吹かばとて

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