戦国の歌舞伎者独眼竜、伊達政宗の名言集!

  • 投稿:2012年11月16日

  • カテゴリ:名言

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戦国武将、独眼竜と呼ばれた伊達政宗の名言集をご紹介。

▼伊達政宗

伊達政宗は幼少期に天然痘を煩い右目を失明してしまい隻眼となってしまいます。正宗は18歳で家督を相続。その後、近隣諸国を平定していくのだが、その頃父輝宗が拉致されてしまうのですが、輝宗もろとも拉致者を一人残らず殺害し、これは陰謀説という話もあります。その後豊臣の天下となり、私戦を諸大名に禁ずる令を出しましたが、伊達政宗はこれを破り近隣諸国と戦争を繰り返した暴れん坊。更に、伊達軍の衣装はかなり派手で上洛をした際はのどは巷のうわさとなり、いつからか派手な人を伊達者と呼ぶようになったそうです。

▼伊達政宗の名言

仁に過れば弱なる。義に過れば固くなる。礼に過ればへつらいとなる。智に過れば嘘をつく。信に過れば損をする。
過ぎたるは及ばざるが如し
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし
まともではない人間の相手をまともにすることはない
気ながく心穏やかにして、この世に客に来たと思えば何の苦もなし。
今日行くをおくり、子孫兄弟に良く挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。 
大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよし。
勇をたのみにがむしゃらに相手を選ばず戦っている。これは弱冠の者の行為である。強い相手を避け、弱い者を選んで戦い、進退のツボを心得る。これは壮年にならなければ出来ぬことだ。
今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。
馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である
物事、小事より大事は発るものなり。油断すべからず。
茶器を割ったのではない。自分の器量の小ささを割ったのだ。
徳川家光に対し-下宿はお止め下さい。私も家康公の御首を何度か狙ったことがございます-
曇りなき 心の月にさきだてて 浮き世の闇を 照らしてぞ行く
時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ

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