264年続いた江戸幕府の礎を築いた徳川家康の名言!

  • 投稿:2012年11月10日

  • カテゴリ:名言

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戦国時代を生き抜き、約264年続いた江戸幕府(徳川幕府)の初代征夷大将軍、徳川家康の名言です。
▼徳川家康

徳川家康は、戦国時代小国であった三河国の土豪、松平広忠の嫡男として生まれ、竹千代と名づけられる。幼少期は戦乱の煽りを受け今川家や織田家へ人質として出されます。この頃織田信長と知り合ったと言われています。織田信長が桶狭間の戦いで今川義元を討った頃、今川支配下であった三河国の支配権回復をこころざし、今川家から独立。織田信長と清洲同盟を結ぶ。その後本能寺の変で織田信長が討たれ、信長を襲ったとされる明智光秀を討つ為挙兵したが、羽柴秀吉によって明智光秀に討たれた事を知る。その後世は豊臣政権となり、豊臣秀吉に忠誠を誓った。その後豊臣秀吉死後、関が原の戦いに勝利した家康は天下人となり江戸幕府、初代征夷大将軍となります。
▼徳川家康の名言

愚かなことをいう者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。そうしないと、聴くに値することを言う者が遠慮して言わなくなってしまう。
ほしいという欲が出てきたときには、貧しかった時を思い出しなさい。
人間は、最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄える。
道具や武器はどれほど素晴らしいものであっても、大事なときには役に立たない。最大の宝は人である。
己を責めても人を責めるな。
決断は実のところそんなに難しいものではない。難しいのはその前の熟慮である。
人の一生は重い荷物を背負って長い道を行くようなものである。決して急いではならない。
人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で言えば「身のほどを知れ」。
不自由を常と思えば不足なし
怒りを敵と思え
滅びる原因は、自らの内にある。
我が為めにも悪しき事は、人の為めにも悪しきと知るべし。
怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。
いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。
誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず
世におそろしいのは、勇者ではなく、臆病者だ。
あぶない所へ来ると、馬から降りて歩く。これが秘伝である。

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