スクワットは消費カロリーより掛け算。


ダイエットに欠かせない筋トレ、さらに筋肉量の多い太ももやお尻を鍛えればダイエットの質を上げる上で非常に重要になってきます。
太もも、お尻を鍛えると考えたらやはりスクワットは欠かせません。今回はスクワットの消費カロリーやダイエット効果について紹介したいと思います。

スクワットの消費カロリー。

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20代の男性、体重60kg 15回 約7kcal
20代の女性、体重50kg 15回で 約5.5kcal
30代の男性、体重60kg 15回で 約6.9kcal
30代の女性、体重50kg 15回で 約5.2kcal
40代の男性、体重60kg 15回で 約6.7kcal
40代の女性、体重50kg 15回で 約5.1kcal
参照元:カラダカラ
いかがでしょうか、スクワットはやるのは大変でしんどいイメージの筋トレですが、実は消費カロリーはとても少ないのです。
20代男性が150回スクワットを行っても70kcalしか消費しません。消費カロリーで筋トレはジョギングやウォーキングなどといった有酸素運動には勝てません、消費カロリーを増やしたい場合には有酸素運動を行いましょう。

しかしスクワットは絶対必要。

スクワットをする女性
消費カロリーが少ないからといって、スクワットを始めとする筋トレをやらないという選択はおすすめしません。
そもそもスクワットを始めとする筋トレは消費カロリーを求めてやるものではないからです。
スクワットや筋トレがもたらすものはもっと別のもの。基礎筋力を上げて、代謝を良くし、さらに綺麗な体を作るボディメイクにはかかせないものなのです。
特に代謝を良くする部分は重要で1日に摂取するカロリーが消費するカロリーより少なければ少ないほど痩せやすくなります。
この1日の消費カロリーを増やすことがスクワットを始めとした筋トレで行うことができちゃうのです。
スポーツ選手がたくさんご飯を食べてもあまり太らないのは我々常人とはかけ離れた基礎代謝や筋力を持っているからなのです。
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有酸素運動の方がもちろん目に見えて消費カロリーを増やしているように見えますが、スクワットなどの筋力トレーニングは掛け算のような効果があると考えてみてください。さらに有酸素運動で消費するカロリーが1.1倍、1.2倍、1.3倍と増えていくのです。
摂取カロリーを少なくし、有酸素運動で消費カロリーを増やし、筋トレで消費カロリーを掛け算してダイエットを成功に導きましょう!!



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