左手と左手で違う手相の見方！

手相は男性と女性の手相の見方や、また利き手や互いの手の線を比べて見る場合など様々あります。今回はそれらについて紹介したいと思います。

右手と左手で違う色々な手相の見方！！

その１
利き手の手相は未来を表し、その逆は過去を表す。
よく使う利き手は、努力の証として手相の線も変わりやすいとされています。なので、今恋愛運が悪くても、手を動かすことによって線も変わっていき次の機会には恋愛運が上がっているなど線の変わり具合で結果も異なってきます。
その２
陰陽という考え方では、男性は右、女性は左が優位と考えられています。
男性の右手は、未来を表し。左手は過去。女性の右手は、過去を表し。右手は未来。といったかたちで、陰陽の考え方から手相を見る場合は、それぞれ異なります。
基本的には、手相を見る際には両手を見て照らし合わせて判断していくパターンが多いようです。右手は後天運と言われ、努力や環境の変化により手相が変わってくる為、影響が出やすいとされています。
逆に左手は、先天運と言われその人の本質や生まれもつ性格などが表されます。

なので、手相を見る際はそれぞれの人に合わせて両手を見て照らし合わせ判断していくといった流れが基本のようです。外国の手相の見方も色々あり、ヨーロッパでは、男性は左手・女性は右手を中心に見るようです。でもその根拠は、明らかになっていませんが、陰陽の考え方もあるのではないかと考えられます。
またインドは、男性・女性で見る手が異なってくるため利き手を主に見るようです。東洋では、陰陽の考え方が強く男性は左で女性は右と鑑定するようです。
場所や鑑定する方によって、手相を見る方法はそれぞれで鑑定結果も変わるといったことが言えます。また、本などでも紹介されている手相の線など自分の手の相と見比べて同じ線があるなど面白い結果が見られるかもしれません。
近年では、男性の方も手相鑑定を見てもらう方が増えてきています。手相鑑定は、今じゃ女性も男性も注目するものとなっています。