その風邪・・溶連菌かも!?甘く見ると大人も危険!


「なんだか風邪っぽいな~、まぁ1日休んでれば大丈夫だろ」と病院にも行かず、自宅で療養してしまう方も多いのではないでしょうか?実はこれ大変危険!世の中には風邪と似たような症状で、風邪よりも危険な病気が色々とあります。溶連菌もその一つです。今回はその溶連菌の感染経路や症状、対処法などを紹介したいと思います。

溶連菌とは?

溶連菌(ようれんきん)は正式名称、溶連菌感染症。その名の通り感染症の一つです。溶連菌の種類は様々あり、我々の身体の中にも溶連菌は常にいます。溶連菌といってもほとんどの種類は悪さをしません。しかし、溶連菌の中でもA郡ベータ型溶連菌は身体に悪影響をもたらすものとされ、免疫が弱い子供や大人でも免疫力が低下している場合に感染する場合があります。
▼溶連菌の感染経路と予防
溶連菌の感染経路は基本的には飛沫感染です。溶連菌の多くの患者は~10歳位までの小さなお子さんですが、家族間での感染率が非常に高い感染症ですので、子供だけでなく大人も注意を払わなくてはいけません。ちなみに兄弟間で感染する確率は50%、両親が感染する確率は20%と非常に高く、大人も油断してはいけません。

手洗い、うがい、マスク、基本的な事をしっかりして溶連菌を予防しよう!

基本的には飛沫感染が原因となりますので、風邪などと同じくやはり手洗いうがいが重要になってきます。また、感染しやすい季節もあります。それは11月~3月などの寒い時期。この時期にはマスクをつけるなどして感染を予防しましょう。
▼溶連菌の症状
溶連菌の症状の特徴として咽頭炎や扁桃腺炎など、のどに症状がよく出ます。また、熱や頭痛、腹痛など風邪と同じような症状を発症しますが、風邪よりも重い症状の場合が多いです。また、溶連菌独特の症状として発疹が出来たり、ベロがイチゴのように赤くなるイチゴ舌という症状を発症する可能性があります。

そして、溶連菌の一番の問題点は合併症。しっかりと溶連菌感染症を治さないと、心臓に障害を起こすリウマチ熱や血尿、高血圧などを起こす急性糸球体腎炎になってしまう可能性があります。
▼溶連菌感染症になってしまったら
溶連菌感染症になったら、自己治癒では合併症などを引き起こしてしまう可能性があるので、必ず病院で診てもらうようにしましょう。病院では溶連菌の治療に必要な抗生物質などを処方してもらいます。
溶連菌感染症は感染症ですので、病院でお薬をもらった後でもすぐには外出する事は出来ません。最初の抗生物質を飲んでから1日~3日程度は他の人に感染する恐れがあります。子供の場合は学校はお休み、大人も仕事を休まなければいけません。1日~3日と言いましたが、期間は医師に相談して決めてもらいましょう。
溶連菌になったらしっかりと医師に相談しましょう。
抗生物質は危険な合併症を防ぐため、10日以上飲まなければいけません。ここの期間もしっかりと医師に相談しましょう。

まとめ

溶連菌感染症には子供を持つ家庭では要注意、もちろん大人も油断してはいけません。予防には手洗いうがい、マスクなどが役に立ちます。感染してしまった時は、自己治癒は危険ですので必ず病院で診てもらう。外出出来ない期間や抗生物質を飲む期間は医師と相談して決めましょう。


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