ノンジャンルで知ってるような知らない様々な情報を配信中。健康、ダイエット、名言、動画、画像、面白情報など。
デスクワークは立ち仕事や外回りの仕事と違い、その名の通り、机とイスで仕事を行います。ですので、他の仕事と比べ仕事中の消費カロリーは極端に少ないです。しかし、諦めてはいけません!デスクワークでも消費カロリーを増やす方法はあるんです!今回はデスクワークでも消費カロリーを増加させる5つの方法を紹介します。
デスクワークを行っている人は1日の大体をイスに座り仕事をしていると思います。普通の人でも8時間~10時間。個人で仕事をやられている方などは1日20時間なんて人もいると思います。この仕事中の時間を有効活用するためにはまず、姿勢を正す必要があります。
よくイスに浅く座り、猫背で仕事をする人を見かけますが、これは×です。この時体を支えている体の部位は腰の骨。きちんと深めに座り姿勢良く座った時に使う身体の部位は筋肉。筋肉を使う事により消費カロリーは格段に増加します。浅く座る猫背の姿勢では、筋肉を使うどころか骨で支えてしまっているので腰痛持ちになる危険性が高いです。それでは改善策です。ポイントは以下3つ。
▼姿勢が良くなる環境を整える
いくら姿勢を良くしようとしても、パソコンのモニターの位置やイスの高さがあっていなければ姿勢はよくなりません。イスの高さは膝が直角~100度位の角度に保ち、目線はまっすぐになるようにしましょう。目線が低くなったり高くなったりすると今度は首や肩に負担がかかってしまいます。また、肘は身体の近くで、90度に曲げキーボードに向かって差し出す程度が良いです。
▼背もたれは極力使わない
背もたれを使うと筋肉を使う量が減ってしまいます。筋肉が動かなければ消費カロリーはあまり増えません。なるべく背もたれを使わず仕事をするようにしましょう。仕事場の許可が得れればバランスボールを導入するとより効果が現れます。
▼腹筋に力を入れながら仕事をする
デスクワークでも腹筋を鍛えて消費カロリーをアップする事が出来ます。その方法は仕事中お腹に力を入れるだけ。お腹に力をいれると自然とお腹はへっこみ、背筋もよくなります。最初はキツイと思いますが、徐々にならしていき長時間出来るように鍛えましょう。
こちらも腹筋を鍛えて消費カロリーをアップする効果があります。呼吸の仕方はゆっくり3秒位吸って4秒~5秒長めに息を吐きます。ロングブレスダイエットの軽いバージョンと思ってもらえば分かりやすいかもしれません。息をする時には腹筋を意識しましょう。
電話帳などの分厚い本を足の太ももにはさむだけ、これだけで太ももを鍛える事が出来ます。電話帳などが職場にない場合は漫画週刊誌や大きめのペットボトルなどでも代用する事が出来ます。
デスクワークをしていて一段落したり、休憩する時など軽いストレッチをおすすめします。両手を挙げて深呼吸、肩を肩甲骨を中心に回す、などストレッチを行うと消費カロリーが増えるほか、身体をほぐしてくれるので疲れもたまりにくくなります。
職場のデスクワークだけでなく、通勤時間も有効活用しましょう。最も簡単な方法で消費カロリーをあげる方法はつま先立ち。通常立っている状態からつま先立ちと交互に行えばそれだけでふくらはぎを鍛え、有酸素運動の効果もあります。
いかがでしたでしょうか、デスクワークといってもこれだけ消費カロリーをアップさせる方法はあります。時間を有効に活用して消費カロリーをアップさせましょう。全てを行うと仕事に支障が出る可能性もありますので、簡単な物からちょっとずつ増やしていくのがおすすめです。是非試してみて下さい。
[amazon]4791616138[/amazon]
[amazon]4789505170[/amazon]
[amazon]4471033824[/amazon]