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日常生活で欠かせない目は普段自分が思っているより酷使されている場合があります。今回は多くの人が悩むドライアイになってしまう原因や症状についてです。
ドライアイになる原因は人それぞれです。ドライアイになってしまうと目が乾きやすく、疲れやすくなってしまいますので、原因を知り予防するようにしましょう。
▼年齢性別によるドライアイ
人間は年をとると涙の分泌量が減ります。また、男性よりも女性の方がドライアイになりやすいといわれています。
▼環境によるドライアイ
乾燥した環境はドライアイになりやすいです。乾燥した冬だけでなく、夏でも1日中クーラーをつけた部屋にいたりするとドライアイになりやすいです。
▼行動によるドライアイ
仕事柄パソコンと1日中睨めっこしなくてはならない方、長時間のテレビやゲーム、集中して目を使うとまばたきの回数が減ってしまいますのでドライアイになる可能性は高くなります。
▼コンタクトによるドライアイ
コンタクトレンズを使用している人全員に当てはまってしまいますが、コンタクトを使用していると目の水分が蒸発する量が増えてしまい、ドライアイになりやすくなってしまいます。
ドライアイになってしまうと以下のような症状が出る可能性が高くなります。また、現在ドライアイかどうか分からない方でも、当てはまる項目が多ければドライアイの可能性が高いので対策を行うようにしましょう。
・目が乾く
最も多い症状です。デスクワークでパソコンを見続けていたり、ゲームを長時間した時など瞬きをする回数が減ると目が乾いてしまいます。
・目が重い
目が乾いたり疲れたりすると眼圧が上昇し目が重く感じます。
・目が充血する
ドライアイになると目が乾きますので、目が充血しやすいう状態になってしまいます。
・目が痛い
目の乾き、目の疲れにより、目が痛く感じる場合があります。
・目が痙攣する
ピクピクと目のまぶたが痙攣する場合があります。
・目がしょぼしょぼする
目の乾きや目の疲れで目がしょぼしょぼした状態になってしまいます。
・目がかすむ
ドライアイで目が乾いたり、疲れたりすると目がかすむ場合があります。
・光を眩しく感じる
ドライアイで角膜が正常じゃない状態になると眩しく感じる場合があります。