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連続で盲腸の話題です。今回は普通の腹痛とは違う盲腸の初期症状についてご紹介します。一般的な腹痛は、市販などの薬などで治まる場合もありますが、盲腸の場合は症状を放っておくと悪化し最悪の場合手術が必要となる場合もありますので、放っておかずおかしいなと思ったら、医師へみせましょう。
▼盲腸の初期症状について
一般的に、右下腹部に違和感を感じたり、みぞおち部分が痛くなるといった症状があらわれてきます。次第に重苦しい痛みと吐き気が襲ってきます。また、発熱も起こす場合もありまして、一般の腹痛とは全く違う症状とされます。
飛び跳ねると右下腹部の痛みが増す、お腹を抱えるほど痛みが増すこともあります。その他にも、胃が痛い、食欲がない、風邪っぽい、下痢がひどいなどとの症状もあるとされています。
人にもよりますが、症状によって座ることも歩くことも出来なくなるといったこともあるようです。盲腸の原因としては、細菌の感染によるものが多いそうです。またストレスも関係あるとされています。
診断方法は、病院での検査で採血、腹部単純X線、CT検査と超音波による検査を行う場合が多いです。盲腸の治療としては、急性の場合だと入院が必要となり絶食と点滴治療になる場合と手術が必要となる場合もあります。
また、慢性の場合は、入院または通院と投薬治療になるとされていますが、病院や医師の判断で異なります。炎症によって、治療方法も異なりますので医師との診断でご相談されてください。
盲腸にならない為にも、予防策として便秘を改善し便通をよくしておくことが予防につながるとされています。腸内環境を整えることで、盲腸の他にも色んなものの予防になるので腸内環境改善を心がけましょう。
発症する年代は、男女関係なく遺伝性でもなく、10代~30代と比較的に若年層に多い傾向があります。誰にでも起こる病気ですので、気をつけて似た症状がある際は、医師へ見せましょう。