パーキンソン病に見られる初期症状


今回のテーマは、「パーキンソン病に見られる初期症状」についてです。加齢に伴い発症するケースも多い「パーキンソン病」ですが近年では、若年層の中でもみられるようになり、中高年者だけではなくなってきています。

そのパーキンソン病というものを名前だけ聞いたことがあるなど、はっきりした症状や病気について知らない方も多いのではないでしょうか。誰でもなる可能性のある「パーキンソン病」の初期症状についてご紹介します。

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パーキンソン病の初期症状として一番多く現れる症状なのが、「ふるえ」です。左右どちらかの手のふるえが起こることが一般的に多いとされています。また、手を動かす作業などしていない時に手の「ふるえ」が出るといった症状が特徴です。しかし、寝ている時には手の「ふるえ」は起きません。人によっては、精神的ストレスや疲労などでも、この「ふるえ」は強くなると言われています。

また、病気が進行するにあたって、ふるえはあまり目立たなくなるといった傾向もあるとされています。

次に、初期症状として現れるのが「歩行障害」です。最初の一歩など踏み出せなくなるといった症状があらわれます。歩き出させたとしても、歩幅が小さくなったり、足を引きずるといった歩き方になります。

歩行が止まると、向きが変えにくくなり、また体を立て直すといったことも困難になるケースもあります。また、転びやすくなるため、歩行中は周りの方が注意する必要があります。

次に、「動作緩慢」の症状もあらわれます。動作緩慢とは、筋肉が硬直してしまい、曲げたり伸ばしたりする関節が正常に動きにくくなってしまいます。そして、日常的にも食事をとる、服の着る・脱ぐなどの行動や寝返りなど当たり前に出来ていた動作が困難となり日常生活に支障をきたすようになってしまいます。このように、初期症状は様々あります。

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注意したいのが、パーキンソン病の初期症状は、全ての人に対して「ふるえ」などが初めに現れるといったことではなく中には、動作緩慢が先にあらわれたり、歩行障害が先にあらわれたりなど、人によってそれぞれ症状の現れ方が異なってきます。

早期発見と早期治療が大切になってきますので、このような症状があらわれた場合、神経内科などの専門医を受診しましょう。


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