認知症に見られる中核症状とは?


認知症に見られる中核症状として、直接起こる症状が「記憶障害」「見当識障害」「理解・判断力の低下」「実行機能の低下」などが中核症状と呼ばれるものになります。

このような中核症状が起こることによって、周囲で起こっていることや正しいことの認識が出来なくなってしまいます。

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■中核症状(記憶障害)について
人は、自身の目や耳から入った情報を認識して、関心のある情報や重要な情報を記憶するといった行動があります。年をとるにつれて記憶力の衰えも出てくる傾向もありますが認知症の場合は、目や耳から入った情報をきちんと認識できなくなり、何が現実に起きているのか正確に判断できない状況が続きます。

また以前に記憶している情報が出てきては、そのことについて話す・考えるなど繰り返す症状も現れてきます。端から見ても、同じことを二度・三度と繰り返し、何度も同じことを聞き・話すなどといった症状も記憶障害のひとつにあたります。

■中核症状(見当識障害)について
見当識障害とは、現在起きていることや年月・時刻や住んでいる場所、居る場所をきちんと認識できないことをいいます。季節や時間などの感覚が薄れ、場所についてもこの障害が進行すると迷子になったり、遠くに歩いて行こうとします。

自身の年齢もあやふやになり、実年齢と異なる年齢の時代の話を今の起きた出来事かのように話したりなど自分の年齢とまた周りの人の生死についてわからなくなります。

■中核症状(理解・判断力)について
物事を考えるスピードが遅くなったり、現実的に具体的にと様々な情報を結びつかなくなり混乱する傾向がみられます。行動や心理症状としては

・不安
・うつ状態
・幻覚/妄想
・不潔行為
・興奮
・暴力
・徘徊

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など認知症が発症するケースとしては、各個人の環境や人間関係によって様々です。また認知症は、その他の原因で起こる病気によって合併する可能性や症状も異
なります。

血管性認知症の一部では、麻痺や身体症状で合併することも多々ありアルツハイマー型認知症では、進行すると歩行することも困難になり最悪の場合、寝たきりになってしまう場合もあります。


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