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同窓会。案内状にもちょっとしたルールがあります。まず期日の問題です。遠方に住んでいる人たちが、同窓会に出席することは非常に大変なことです。同窓会の案内状は少なくとも開催日一ヶ月前を基本に置いていただきたいです。
それは相手に届く日にちのことです。ですから案内状は既に四ヶ月あたりから作成するべきものです。結構大変な作業です。案内状送る役目の人はしっかりと名簿などをチェックして、洩れがないようにしてください。何故自分だけが洩れてしまったのか。やっぱり洩れてしまった人は非常に傷つくものです。
案内状は基本往復葉書を使用します。多少は多めに購入しましょう。パソコン使用でもやっぱりミスプリも出てしまいます。日時、場所。そういうものは葉書を受け取ってすぐに判るレイアウトにしたいものです。同窓会の案内状で一番大切なのが、日時と場所なのです。そして、その情報が判りやすいためには余計な文章は出来る限り削除してすっきりとした案内状にする必要があるのです。
高齢者になれば段々と文字も読みづらくなるものです。出来るだけ大きな文字も心掛けたいです。そして、次に大事なのは会費です。そして、会場の地図などもあればベストです。もうこのあたりで、欄は一杯でしょう。
最後に出来れば、既婚の人たちが小さな子供さんを連れて行って構わない会場かどうかの記載があるといいですよね。更に返信側には、メッセージ欄でもつけておくと気軽に相手も久しぶりの挨拶など書き添えることが出来るでしょう。同窓会の案内状作りは結構人数少なくても大変なものです。先ほども言いましたが、前へ前へ準備する意識は持っていただきたいものです。そして、案内状はこのあたりのこと守っていただければベストです。