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ご飯は美味しい、自然は気持ちいい、といい事だらけのバーベキューですが、始める前に難関が一つあります。炭に火をつける事です。炭に火をつけるのが下手であれば、10分も20分もウチワなどで炭を扇がなくてはならず、バーベキューが始まる前にヘトヘトになってしまいます。
以前、テレビ番組の「試してガッテン」で紹介されていた方法です。この方法の良い所は、特に特別な道具ななくても出来る。さらに、ウチワで炭を扇ぐ必要もありません。
▼用意するもの
炭、炭のかけら、新聞紙(10cm程度の長い棒状にしたものを10本)
①炭のかけらを4つほど置き、土台を作る。
②土台の上の新聞紙でやぐらを組む
下の画像のように、縦2本、横2本と段々高く積み上げましょう。
③やぐらを炭で隙間無く囲い込む
この時、高さはやぐらを超える位欲しいので、2段になってもいい。
④新聞紙のやぐらに1本炭を入れる。
⑤ライターやチャッカマンで余った新聞紙に火をつけやぐらにいれる。
たったこの5工程で作業は完了です。ウチワで扇ぐ必要も無く、特別な道具も要りません。火がつくのを待つだけとなります。
▼詳しくは動画で
いかがですか?目の前にガッテンボタンがあったら押したくなる情報でしたね。この知識だけ知っていれば誰でも簡単にバーベキューの火起こしが出来てしまいます。皆さんも是非バーベキューをする時に試してガッテンしちゃってください。