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流れ星が流れている間に3回願い事を言うとその願いは叶う!これは日本だけでなく世界でも広く信じられています。皆さんも子供の頃に願い事を言うため、流れ星を探した事があるのではないでしょうか?
今回は流れ星を頑張って見る方法を紹介したいと思います。
流れ星とは何なのでしょうか、もちろん星という名前がついていますが星ではありません。流れ星が起こる原理は宇宙を漂う隕石のかけらやチリなどが地球の引力に引っ張られ、地球へ落下。その途中で地球の大気に衝突し、その衝撃で燃焼してしまいます。燃焼しきれないものは隕石として地球へ落下します。
年間地球に隕石が衝突する数は5個~10個だそうです。
流れ星の場合は個数は不明ですが年間3万トンが地球に降り注いでいるそうです。
年間3万トンという膨大な量が降り注いでいるとなれば見るチャンスもかなりあります。また、流れ星を見る確立を上げたい場合は流星群が流れる時期に狙いを定めてみるのもオススメです。
・りゅう座流星群 1月初旬
・ペルセウス座流星群 7月下旬~8月下旬頃
・オリオン座流星群 10月中旬~10月下旬頃
・しし座流星群 11月中旬頃
・ふたご座流星群 12月中旬頃
上記した流星群は毎年やってきます。上の時期を見てもらうと分かりますが、冬が最も流れ星を見るに適したシーズンと言えます。流れ星を見たい場合は冬を狙いましょう。
また、流れ星は出来るだけ暗い場所、出来るだけ空が広く見える場所の方が探しやすいです。もちろん、住宅街などからも流れ星を発見する事が出来ますが街の明るさによっては流れ星を発見出来ない場合もあります。広い公園などがおすすめです。