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重い荷物を持ったときやふとしたキッカケで突然ぎっくり腰はやってきます。今回はぎっくり腰がやってきてしまった時の対処方法を紹介したいと思います。
ぎっくり腰は急性腰痛症の一つで海外では魔女の一撃と呼ばれています。ぎっくり腰が起こる原因は人それぞれですが、主に多いのが老化や運動不足、急激な体重増加などによって引き起こされる。
重い荷物を運んでいる時にくしゃみをしてしまった、朝に急な動きをした、小銭をひろおうと腰を曲げた、などシチュエーションは様々です。大抵のぎっくり腰は3日ほど安静にしていれば徐々に回復傾向に向かうといわれています。
それでは、急にぎっくり腰になってしまった時の対処方法をご紹介します。ぎっくり腰になってしまった時は「安静」「冷却」「固定」を意識する事がとても大事です。
▼ぎっくり腰対処方法1.安静
まずは何よりも安静にする事が大事です。上記した通り3日間ほど安静にしていれば必ず回復に向かうぎっくり腰ですが、忙しい方は中々仕事を休めない場合もあります。しかし、無理をして体を動かすと後々ぎっくり腰がクセになってしまったら、再発の恐れが生じます。ぎっくり腰になってしまったら必ず安静にするようにしましょう。
▼ぎっくり腰対処方法2.冷却
ぎっくり腰の対処方法二つ目は冷却です。慢性的な腰痛の場合は暖める方が効果がある場合がありますが、ぎっくり腰のほとんどが筋肉の炎症なのでこの場合は冷却する方が正しいです。氷水など患部を冷やせる物を用意し腰を冷やすようにしましょう。
▼ぎっくり腰対処方法3.固定
筋肉が炎症していると骨を支える事がうまくいかない場合があり、腰痛の原因となってしまいます。対処方法としてはコルセットやさらしなどで腰を巻くだけ。これだけで腰痛を和らげ、回復を促進させる事ができます。
最近では、年齢に関係無く若い人でもなってしまうぎっくり腰。もしぎっくり腰になってしまっても慌てず、上記した対処方法を参考にし冷静に対処するようにしましょう。