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どんなに性格が良かろうが、どんなに顔が整っていようが、足の臭いがキツかったりすると異性に逃げられたり、友人同士でも座敷での飲み会を拒否される可能性があります。ここでは、足の臭いとオサラバするポイントを大きく3つに分けて紹介したいと思います。
足の臭い対策を行う前に、足の臭いがキツくなる原因を知っておく事が大切です。この後紹介する対策方法以外にも原因を知っておけば、必然と足の臭さを回避出来ます。
足の臭いの原因となるのは、“雑菌”と“汗”です。実は、このそれぞれ自体は臭くないのですが、汗の成分が雑菌に分解されるとあの独特なツーーンとした臭いに発展してしまうのです。雑菌は誰しもがもっており、汗も人間なら誰でもかきます。汗の量などは人それぞれですが、誰しもが臭くなる可能性があると言う事です。
では、どうしたら足の臭いを抑える事ができるのか?もう、お分かりだと思いますが雑菌をなるべく少なくし、雑菌になるべく汗を分解させないようにすればいいのです!!
足の臭いのもととなる雑菌は、高温多湿を好みますので靴下や靴選びには気をつかわなくてはいけません。靴下でオススメしたいのは5本指ソックスや通気性の良いデオドラント靴下。
靴選びももちろん通気性の良いものを選ばなくてはいけません。かといって、スーツにスポーツシューズでは格好がつかないと思いますので、せめて男性は天然皮革の革靴、女性はカットの浅いものをオススメします。気に入ったデザインの靴を履きたいというのが女心(男心)だと思いますが、サイズの合わない靴はストレスで汗が多く出てしまうので、なるべくやめといた方がいいです。
また、現在はいている臭くなってしまった靴はどうすればいいのか?それは、重曹を使えば解消されます。重曹=炭酸水素ナトリウム=脱臭、脱湿効果がかなり高く、染み付いた臭いも落とす事が可能です。使用方法は使っていない靴下などに重曹を入れて、こぼれないように入り口をしっかりと結びます。寝る前などに靴に入れておけば、翌日臭いが軽減される事間違いなしです。(とれない場合は毎日行うようにしましょう。)
足の臭いのもととなる雑菌はお風呂で使う石鹸やボディーソープだけでは完全にとる事が出来ません。これは、テレビなどで紹介されていた方法ですがお風呂に入る前にイソジン(うがい薬など)を水でうすめ、10分ほど足をつけておく。その後お風呂でしっかりと洗えば足の臭いもとれるという方法。
似たような方法では、靴編でも使用した重曹を水にとかして足をつける。ミョウバンを水で薄めて足をつける方法があります。色々と試してみて下さい。