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友人や恋人、仲間たちと楽しく遊んでいる時、よく使われる場所がカラオケです。歌があまりうまくないという事で苦手意識を持っていませんか?ここではカラオケの上達法を紹介したいと思います。少しでもカラオケを上達させて苦手意識を克服しましょう。カラオケを上達させる方法と失敗しないコツをご紹介。
カラオケに苦手意識を持っていると、選曲センスや歌唱力、色々な事で周りから注目されている気になってしまいますが、一旦忘れましょう。注目されていると思い込むとモジモジしたり歌を選べなかったり、カラオケをすぐ消してしまったりと、あせって変な行動を取ってしまいます。
一人でカラオケに来ているんだ!という位堂々と選曲し、歌い上げちゃいましょう。実はカラオケに来ている目的はそれぞれの歌が聞きたいわけではなく、盛り上がりたいだけなので、一人一人にそれほど注目する事はありません。遠慮したり、焦ってしまうとかえって変な意味で注目されてしまうのでご注意!人の目を気にしない事がその場でのカラオケ上達法に繋がります。
腹式呼吸をマスターするメリットは、声量をコントロール出来る事です。長いフレーズを歌う時などに声量を絞ったりする事が出来るので、歌の途中で途切れたりする心配がなくなります。腹式呼吸の練習法としては、まず腹式呼吸を意識する事から始まります。一番簡単な練習法は仰向けになり深呼吸をする事です。何度か深呼吸をしていると複式で呼吸している事が分かるようになりますので、それを立っている時や座っている時に出来るようにしておきましょう。
まず、自分が出せる音域を知ることが必要です。低い音域しか出せないのに高い音程の曲を歌い上げるとなると裏声を使ったりしなければなりませんので、あまりおすすめではありません。自分の音域を知り、その音域に合った曲を選択すると失敗が少なくなります。
リズム=テンポ、それぞれの歌でテンポが違うので、まずはそのテンポを把握する必要があります。また、次に曲は一定のテンポで流れていますが、歌はテンポにアクセントをつける必要があります。アクセントが無いと間延びしてしまったり、フレーズとフレーズの間がないように感じたりします。アクセントとして延ばす所は延ばして、切る所はしっかり切るとより上達する事が出来ると思います。
カラオケ、歌の技術自体は上の3つの上達法で基礎が身につきます。次はレパートリーを増やしましょう。上達法を身につけても知らない曲を振られた場合、その曲を歌うのはとても難しいです。絶対音感があるような人でないとうまく歌う事は出来ないと思われます。これは、自身あるぞ!という曲を増やせば増やすほど失敗するリスクが減ります。