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インターネットサイト、サービスを作る上でかかせないhtmlの基本について。
htmlとはHyper Text Markup Languageの頭文字からきており、日本語表記だとハイパーテキストマークアップランゲージになります。よくプログラミング言語と混同されがちですが、正式にはマークアップ言語と言います。マークアップ言語ではWEB上で表示したい文章や画像などを記述するタグがあり、このタグでhtmlを記述していきます。タグで文字の色や大きさ、段落を変更したり、画像を表示したり、リンクをつけたりする事が出来ます。
まず、WEBサイトを作るにはサーバを借りてドメインを取得する必要があります。また、CSSも覚える必要があります。分かりやすく言うとサーバ=土地、ドメイン=住所、html=家の基礎、css=家の装飾。正確にはサーバとドメイン、htmlを覚えればサイトは出来ちゃいますが、装飾をしないと見栄えがあまりよくないので覚えた方がいいと言う事になります。
▼サーバはどうしたらいいの?
サーバは無料、有料でレンタルする事が出来ます。まず練習をしたいと考えている人は無料サーバを借りてそこで練習してみる事をおすすめします。ドメインも無料サーバのドメインがあったりしますので、全て無料で使える所があります。(ただし、広告が表示されたりします。)
▼ドメインはどうしたらいいの?
有料の独自ドメインについて記載します。独自ドメインとは、777news.bizのように好きな文字を選び自分で取得したドメインになります。無料サーバなどで提供されているドメインやブログサービスなどで提供されているドメインは独自ドメインとは呼びません。独自ドメインは年間1000円程度で取得する事が出来ます。無料サーバなどで練習を終えて、実際にサイトやサービスを作りたい方は独自ドメインをおすすめします。
▼htmlとcss
htmlとcssは、習うより慣れろです。無料サーバなどを借りてとにかく色んな形のサイトを作ってみたりします。先ずはhtmlからやってみて色々なタグに慣れてきたらcssで装飾をしてみましょう。