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ども、猫アレルギーなのに猫と一緒に暮らしている管理人です。とは言っても私の場合は多分程度の低い猫アレルギーです。同じように猫アレルギーなのに猫を飼っている人や、猫がどうしても飼いたいが猫アレルギーでどうしても飼えない人の参考になればと、猫アレルギーの症状や、猫アレルギーとうまく付き合う方法などを紹介したいと思います。(それでも、重度の人は厳しいかもしれません。)
■目
目は赤くなり、痒くなってしまいます。
■鼻
くしゃみが止まらなくなったり、鼻水が止まらなくなったりします。
■肌
赤くなり、痒くなってしまいます。
管理人も程度は低いですが猫アレルギーです。猫と一緒に暮らし始めた頃は目のかゆみや鼻水、くしゃみなどに悩まされましたが、現在は色々と対策を行っており、あまり気にならなくなっています。
▼こまめなブラッシング
基本中の基本ですね、猫アレルギーの原因となるフケは抜け毛と一緒にやってきます。なるべく毎日ブラッシングをしてあげれば、猫も私たちも気持ちよく過ごせます。
▼ブラッシングをする時はベランダなどで
ベランダや窓の傍で窓を開けてブラッシングすると良いと思われます。寒い日などは厳しいかもしれませんが、なるべくふけを外に出すイメージで。
▼お風呂は定期的に入れましょう
猫によっては、お風呂が大嫌いな子もいると思いますが共存するためには仕方がありません。定期的にお風呂に入れてあげると猫アレルギーを低減する事が出来ます。
▼寝室やベッドには入れない
毛布、布団、枕など、可愛い猫達は暖まりにやってきます。しかし心を許しそうになってしまっては駄目です。そこら中に猫の抜け毛がべったりとついてしまい、寝室が猫アレルギー発生源となってしまいます。猫には別で寝床を用意してあげましょう。
▼なるべく広い場所に住む
密度の問題ですね、猫1匹とワンルームだと結構きついです。猫アレルギーの原因となる抜け毛やフケが部屋に充満してしまいます。なるべく広い部屋で飼ってあげましょう。
▼風通しを良くする
昼間の暖かい時間などは窓を開けて風通しを良くしましょう。風通しをよくする事で猫アレルギーの元が充満するのをふせいでくれます。
▼毛の生え変わり時期に要注意
秋から冬、春から夏、など季節の変わり目に猫達は猛烈に毛が抜け落ちます。この頃は猫アレルギー絶頂期なので毎日ブラッシング、最低月一でお風呂に入れましょう。放っておくと猫アレルギーがひどくなってしまいますのでご注意下さい。
上記した対策を行っても、場合によっては猫アレルギーが低減しない場合もありますのでご注意下さい。また、パターンも色々とあり何日もずっと過ごしていると慣れて猫アレルギーがおさまってしまったり、またその逆で何日一緒に過ごしても治まらないかたもいます。人それぞれなので、よく検討する事をおすすめします。