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急な運動の時~何でもないとき、ふいにおとづれる足がつる現象。どうゆう事が原因で足がつるのか、またつってしまった時の対処法、足がつらないための予防策を紹介します。
▼足がつる原因
足がつる事を正式名称で言うと「こむら返り(腓返り)」と言います。基本的にはふくらはぎの事をこむらと言いますが、他の部位でもつると表現します。激しい運動や水泳などの後によく起こる。原因は筋肉の過興奮により強直性収縮である筋が攣縮(れんしゅく)するという説があるが、詳しいメカニズムは解明されていない。
▼どんな時に足がつるのか?
・水分が不足している時
・急激な運動をした後
・体が急に冷えてしまった時
・無理な体勢をとってしまった時など
▼足がつる、つってしまったら(治し方)
足がつってしまった場合、筋肉が収縮し硬くなってしまっている状態なので、治し方としては暖かいお湯などにつけて軽いマッサージをするのがいいと思われます。もしも、自宅などではなく外出時に起こってしまった場合は、筋肉を伸ばす必要があるので、座った状態で足を伸ばして、つま先を手でこちらに引っ張るように伸ばせば徐々につった状態から回復する事ができます。
▼足がつらないようにする予防法
体が急に冷えた時などに足がつる事が多いので、水泳をする前は入念にストレッチし体を暖めてから入水をする。スポーツをした後はすぐに座るのではなく、徐々にクールダウンさせる事で足がつる事を予防できます。また、水分が失われてくるとつりやすくなりますので、運動はもちろん、お酒を飲む時等も水分補給を忘れないようにしましょう。