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時たま女性などから「やっぱ結婚するなら年収1千万円は欲しいよねー」という言葉が聞こえてくる事があります。更に続けて「それでいて誠実でやさしい人がいい」という何ともワガママな意見も多数。2011年の年収1千万円以上の男性は約160万人。男性の人口が6,000万人なので37人ちょいに一人は年収約1千万円以上という計算になります。今回はさらに日本国内の限られた年収1億円プレイヤーはどんな職業でどれ位いるのか調べてみました。
まずは、会社を経営している社長や会社役員ですが、上場企業で役員報酬1億円以上を開示した企業は2012年3月時点で172社合計295人となっています。最高報酬トップ3は日産自動車のカルロス・ゴーン社長で9億8千7百万円。メガネトップ富沢会長が7億3千5百万円。日本調剤、三津原社長が6億5千1百万円と続いています。1億円以上の報酬役員数トップ3は、電子機器・ロボットなどを開発しているファナックが最多の14人。続いて大塚HLDが10人、日産自動車が6人となっています。
上場企業で295人が年収1億円以上。上場していない企業も合わせるともしかしたらもっと多いかもしれません。
野球選手では中日の岩瀬仁紀選手の年俸4億5千万円を筆頭に82人の1億円超え。サッカー選手では、マンチェスター・ユナイテッド香川選手が年俸6億4千万円を筆頭に15人が1億円越えとなっています。その他年収1億円以上のスポーツ選手は、プロボクサーの亀田興毅など。
芸能人は流石に華やか、歌手、アイドル、俳優、女優、お笑い、1億円プレイヤーが予想以上い多く存在する。年収が公開されているわけではないので、あくまで雑誌やテレビ番組等で暴露された情報から推測した一覧になります。