過って改めざる、これを過ちという!孔子の名言集!

  • 投稿:2012年11月25日

  • カテゴリ:名言

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中国、儒家の始祖である孔子の名言集ごご紹介。

▼孔子

孔子は中国春秋時代の思想家、哲学者です。また儒家の始祖でもあります。孔子は武力による実力主義が横行する時代で、儒家となり、弟子達とともに仁道政治を説いた。それらをまとめたのがかの有名な論語です。そして、後に儒教となりこれは中国の国教となり中国思想の根本となります。

▼孔子の名言

過って改めざる、これを過ちという
過ちては改むるにはばかるることなかれ。
人は己れを知らざることをうれえず、人を知らざることを患う。
故きを暖めて新しきを知る。これを以て師となすべし。
仁者は難きを先にして獲るを後にす、仁と謂ふべし
先ず其の言を行い、而して後にこれに従う。
どのような身分でも志を捨てるな。
行ひて余力あらば即ち以て文を学べ
三人行けば必ず我が師あり。その善なるものをえらび、之に従い、その不全なるものはこれを改む。
知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす。これ知なり。
父は子のために隠し、子は父のために隠す。直その中にあり
速やかならん事を欲すれば則ち達せず
義を見てせざるは勇なきなり

人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患えよ。
君子は言に少なくして、行いに敏ならん。
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
上知と下愚とは移らず
君子は言をもって人を挙げず、人をもって言を廃せず。
終身善を為し、一言則ち之を破る。
忠言は耳に逆らえども行いに利あり。
習慣は自然の若し。
鼠を見るに皮あり、人にしてしかも儀無し。
罪疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす。
問うことを好めば即ち裕
朋遠方より来たる有り、亦嬉しからずや。
最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。
徳は孤ならず、必ず隣あり。
徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ。
人の本性はみなほとんど同じである。違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである。
真理を知る人が必ずしも真理を愛する人とは限らない。真理を愛する人が必ずしも真理を好むとは限らない。
千里の旅も一歩から。
過ぎたるは、なお及ばざるが如し
蕩々たる揚子江も、その源流は『濫觴』、つまり觴を濫べるほどの細流である
子曰く、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ。」と
これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず

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