ポーランド「ワルシャワ蜂起の日」街中の時間が1分止まる。



8月1日ポーランド、ワルシャワの街が1分間静寂に包まれました。
これには歴史的重大な意味合いがこめられています。時はさかのぼり1944年、第二次世界大戦当時ポーランドのワルシャワはナチス、ドイツの占領下でした。そして、独ソ戦争でドイツとソビエト連邦が東欧で争っていたのですが、ソビエト赤軍にドイツは連敗し敗走を重ねソ連軍がポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけ、レジスタンス達はこれに呼応。
8月1日約5万人のポーランド国内軍が蜂起を開始したとの事。
しかし、戦いが始まると支援していたはずのソ連軍は一転傍観を決め込み戦争には参加せず、ポーランド国内軍は戦わねばならなかったと言います。ソ連の裏切りにより圧倒的戦力差となってしまったこの戦争、勝利したのはドイツ軍。蜂起したポーランド国内軍はテロリストとして扱われワルシャワの戦死者、死刑者は22万人にも及んでしまったという。
以上が、ワルシャワ蜂起の日の事実。
蜂起を決めた勇気と、裏切られ大国の戦争の道具とされてしまった悲しみを忘れないために、毎年8月1日「ワルシャワ蜂起の日」に街は1分間の黙祷をささげていたのです。歩いている人々は静止し黙祷、さっきまで走っていた車も停止しクラクションで黙祷の意を込めます。


コメントする

コメントを残す





猫好きが集まるサイトねこトピ

777NEWSアクセスランキング


新着/ランダム 記事一覧