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投稿:2012年08月02日
カテゴリ:ウェブ
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アメリカ、ニューヨーク州にあるロチェスター大学の研究でTwitterから風邪などの流行する病の感知、予測が出来ると発表されました。
現在世界中の人たちにとってTwitter、Facebook、Google+などのソーシャルサイトはなくてはならない物になりつつあります。そんなSNSから何と風邪などの流行病を感知予測出来るという。
ロチェスター大学では、2010年の1月ニューヨーク市で60万人ものGPSタグ付つぶやき440万件を収集。収集方法は風邪や病、体調不良などに関するつぶやきを独自のアルゴリズムで抽出。それら体調不良ユーザーを地図上でマークしたり、健康ユーザーとの交流などもマーク。それら様々な解析結果から風邪や流行病がどのように広がっていくのかという予測を算出しました。
更に凄いのが、このシステムを使えば病原菌が発生する8日前には予測が可能になり、その的中率は90%と言う脅威の的中率だという。今後研究が進化し世界中の人たちが見れるシステムになれば、風邪やその他流行病が流行する前に回避する事が出来るかもしれません。今後も注目の研究です!
参照元:Daily Mail