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投稿:2012年03月15日
カテゴリ:生活
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スプレーアートなどで知られる覆面芸術家のバンクシー。
自身もかなりのお騒がせ芸術家である彼が、世界のユーモアあふれるお騒がせ人間図鑑「The Antics Roadshow」というドキュメンタリー映画を製作し、その長編予告動画を本日の午前11時まで配信中。
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ [DVD]
見逃した方へどんな人々が出演していたかご紹介!
スウェーデン アカイの作品▼
自転車に繋げた電動装置で壁に虹を描く
フランス レミガイヤール▼
自分でテレビ番組をつくりたくて、様々なイタズラ動画を作成。カップルの女性の尻を触ったり、スーパーでパックマンゴッコ、街中でマリオカートごっこ、よくわからないきぐるみで色んなイタズラを行います。
イギリス M・フェイガン▼
バッキンガム宮殿、王女の部屋に何となく忍び込んだ不法侵入男
イギリス A・バーシャク▼
ウィリアム王子の誕生パーティにこれまた、何となく忍び込んだ不法侵入男。しかもビンラディンのかっこで乱入し、そして、ウィリアム王子のマイクを奪って自分で歌い、更に王子にキスをしたというw
ロシア アート集団ヴォイナ▼
腐敗したロシアの政府や警察に対し、抗議活動として女性が女性警察官にいきなりキスをしまくるというイタズラやパトカーをひっくり返すイタズラ、更にはKGB本部の目の前の開閉式の大きな橋を封鎖し、男性の陰部を絵をかき橋が開いた時にKGB本部に見える様に挑発。
イギリス ロッタ・クロンリド、アンジー・ゼルタ、ヨアナ・ウィルソン他▼
インドネシアと東ティモールの戦争が起こっていた1996年頃、英国政府はインドネシア軍へ戦闘機の輸出を行っていました。このグループは戦闘機の輸出反対運動を国に対し行い、法までもかえてしまった。しかもメンバーは全員女性にもかかわらず戦闘機も破壊するなど過激な行動もとった。
イギリス カール・パワー、トミー▼
プロのスポーツ選手に紛れ込むというドッキリを行った二人組み。マンチェスターユナイテッド試合開始前の写真撮影などにも変装して乱入。
イギリス B・ハイネ▼
自分の自宅に9Mのサメを刺した男。議員であるJ・パワーや当局と揉めに揉めた。「サメといえがそろって初めて意味がある」とB・ハイネは語る
アメリカ C・トッド▼
毎年、ノーパンツサブウェイのイベントを開催。ズボンをはかない男性や女性が電車にのるイベント。更に他にも止まった駅イベントも開催し、急に動いていた人々が時が止まったように止まり、5分後にはまた動き出すというイベントを開催。
イギリス リクレイム・ザ・ストリート▼
道を車から人々の手に取り戻すことを活動内容とし、ゲリラ・ガーデニングをしたり、草をチャーチル像にのせてモヒカンにしたりしました。
イギリス M・ロバーツ▼
スチリーキングの王様、ストリーキングとは服を脱いで走るパフォーマンス。18年間で500回という偉業を達成した男w
J・スキャッグス▼
学者のフリや見識者のフリをして、テレビ番組に出演し嘘をつきまくるとんでもないイタズラ。ある時は「ゴキブリは世界を救う説」またある時は、「犬スープを提供する店を運営している」とうそぶき大問題に。
イラク ムンタゼル・ザイティ▼
当時大統領であったブッシュに向かって靴を投げつけた男。アラブ圏では英雄になった。
フランス ブルカ姫▼
ブルカ(アラブ圏の民族衣装)着用禁止のパリでブルカを着用し、駅校内や街のポスターの人々にマジックでブルカを書きまくった。
イギリス P・チャペル▼
武装強盗で起訴されたいた、G・デイビスについて彼は無罪だ!というペイントを街のいたるところにした男。そのおかげで民衆が動きデモ運動にまで発展しました。それでもG・デイビスは釈放されなかったので、今度はクリケットの国際試合のイギリスがかちそうになった瞬間、P・チャペルとその仲間たちが試合会場にまた「G・デイビスは無罪だ!」のペイントをし、釈放を求めた。そして、活動は実を結びG・デイビスは釈放されました。
ベルギー N・ゴディン▼
フランスのサルコジ大統領、あのビル・ゲイツにパイを投げた男。40年間パイを政治家や、権力者に投げ続けてきました。
マイク・ボナーノ、アンディ・ビックルバウムのイエスメン▼
企業の不正に立ち向かう二人組み。ダウ・ケミカル社やシェルなど大手企業を手玉にとり騙してきました。8000人の死亡事故を起こした会社を買収したダウ社。そのダウ社の偽サイトを二人が設立、CBCからそのサイトへ事故へのダウ社の見解を聞きたいと依頼がきて、二人は承諾w偽名でテレビに出演し、ダウ社の意見として「今までうやむやにしてきた賠償問題だが、当社が全面的に責任を認めたことを謹んでごほうこくします。120億ドルの保障予算を組み、被害者の方々に賠償金を支払います」すると世界中でこのニュースが飛び交い、ダウ社の株は暴落してしまった。