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投稿:2012年01月11日
カテゴリ:生活
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この発見は凄すぎる…。
南極の深海に住まう不思議な新種の生命体が大量に発見されましたよ。まさにジュール・ヴェルヌの小説の世界。オックス・フォード大学とサウサンプトン大学、イギリスの国立海洋研究所、英南極調査所の研究チームは、南極の東スコチア海嶺深くに、未知の生物が集う「失われた世界」発見しました。
遠隔操作無人探査機「Researchers used a Remotely Operated Vehicle (ROV) 」で、東スコチア海嶺の奥深くにある、華氏719度(摂氏382度)の熱水噴出孔がある所まで潜り、そこでまさに新世界の未知の生物をを発見しました。プロジェクトリーダーである、オックス・フォード大学の動物学のAlex Rogers教授によると、まるでエイリアンのような白い生命体は、噴出孔から放出される豊富な化学物質を糧に生きているのだそうです。
青白いタコ。
新種のイソギンチャク。
新種のイエティ蟹のコロニー。
謎の腹足類に群がる貝類。
捕食性の7つの腕をもつヒトデ。
参照元:gizmodo.jp
これは、すごい発見ですね。青いタコ、蟹のコロニー、通常5本の足なのに7本もあるヒトデ。ぞぞぞっとしました。そして人間がまだ踏み込んでいない場所、踏み込めない場所があるってとてもワクワクします。今後も英南極調査所の研究チームの続報を期待したいと思います。