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投稿:2016年04月25日
カテゴリ:生活
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湿度の高い日の夏の日は体感温度をさらに上げジメジメとした嫌な気分になってしまいますよね。
今回は少しでもジメジメとした湿度を下げる9つの方法と上げない4つの予防策を紹介していきたいと思います。
湿度を高くなりすぎると暑さだけでなくカビの原因になったり、家がいたんだりしてしまいます。少しでも参考になればと思います!
1.換気を行う
大前提の基本ですが、最も効果的な方法です。さらに換気を行うだけであれば電気代などもかからず家計にも優しい湿度を下げる方法です。
マンションでも一戸建てでも使用出来る方法で、効率をアップするのであれば対角線上に結ばれた窓やドアを開ける事で風の通り道を作ってあげ換気をしてあげましょう、換気をすることで風の流れがよくなり湿度が下がります。
2.扇風機を使う
上記した換気に扇風機を足すことでさらに風の流れが良くなります。エアコンを使用するよりも遥かに電気代が安く、ある程度の湿度までは扇風機で下げる事が可能です。
3.炭を使う
除湿用の炭、もしくは家においてある余っているバーベキュー用の炭なども湿度を下げる効果があります。換気である程度の除湿は出来ますが、風の通り道ではない湿気がたまりやすい部屋や場所などに置くことで除湿する効果があります。
さらに、干すことで何度も使えるのでかなりのエコアイテム。ただし、湿度を下げる範囲は広範囲ではなく狭い範囲程度。
4.新聞紙を使用する
新聞紙も炭と同じくトイレやクローゼットなどの狭い場所、範囲で活躍します。読み終わった新聞紙を丸めて湿度を下げたい場所においておくだけでOK、ただし注意点としては1日たったらあたらしいものに変えること。
湿気を吸い過ぎた新聞紙を放置してしまうと、そこからカビが生えてしまう可能性もあります。
5.重曹を使って匂いも予防
重曹も狭い範囲で活躍するアイテム、お皿などに重曹を出し、湿気の高いポイントに置くだけ。さらに嫌な匂いを予防する効果もあります。
湿気を吸い込むと重曹がボロボロと固まり出すので、ボロボロになったら替えどきです。
さらに使い終わったあとは捨てずに油汚れを落とす洗剤としても使えるのでとっておきましょう。
6.氷ったペットボトルで湿気を下げる
ペットボトルも狭い範囲での活用方法、大きめのペットボトルに7割り程度水をいれ凍らします、氷ったペットボトルをタオルの上に置くと結露が発生しこれによって湿度を下げる事が可能になります。
8.エアコンを使用する
上記した方法でも湿度が下がらない場合はやはり文明の機器に頼りましょう!エアコンには除湿機能やドライモードがありますのでこれを使用することで湿度を下げる事ができます。
また、機能が無い場合でも冷房や暖房をつけることで湿度は下がります。
9.除湿機を使用する
除湿専用の除湿機があれば鬼に金棒です。専用の電化製品ですのでやはり効果は抜群、上記した小技はやはり広範囲には効果が薄かったりと限界がありますので、最終的には除湿機に頼りましょう。
7.冬は暖房器具で湿度を下げる
乾燥しやすい冬場でも湿度が高くなってしまう日があります、そういった場合はストーブやエアコンなどを使用することにより湿度を下げる事が出来ます。もちろん、上記した除湿機や他の方法も有効。
1.常に換気扇を回す
雨量も多く湿度の高い沖縄県では1日中換気扇を回しているご家庭も多いそうです、キッチンやお風呂場の換気扇を常に回す事により湿度が上がらない予防+湿度を下げる換気効果もありますので是非試してみてください。
2.浴槽にはフタをする
小さな事ですがお風呂から上がったら浴室のドアを閉める、さらに浴槽にフタをすることで少しは湿度が上がらない予防になります。
3.観葉植物は湿度を上げる
冬場の観葉植物は加湿効果もあり重宝されますが、夏場などは湿度を上げてしまう恐があります。お風呂場に避難させたり、ベランダにだしたり、また出せない場合は風通しがよい場所に置くようにして予防しましょう。
4.洗濯物はなるべく室内干しにしない
雨季などにどうしてもやってしまう室内干し、室内干しをするとどうしても部屋の中の湿度が上がってしまいます。こちらも浴室などに干す事で予防することが出来ます。