白亜紀の海のドンだったティロサウルス!


今回ははるか昔恐竜が生きていた時代の海の覇者であるティロサウルスをご紹介。

ティロサウルスってどんな恐竜?

陸の最大の肉食獣といえばティラノサウルス。では海の最大の肉食獣は?そうティロサウルスなのです。
まぁでも実際には両者はちょっと生きていた時代は違います。ティラノサウルスは紀元前6850万年前~6550万年前。ティロサウルスはそれよりも以前である8500万年前~7800万年前。
化石はアメリカ、ヨーロッパ、日本、オセアニアなど世界各地で見つかっています。その中でも北アメリカカンザス州では特に多くの化石が見つかっています。
▼ティロサウルスのイメージ画像

▼ティロサウルスの化石画像

Tylosaurus_Bruce

photo by:wikimedia.org

▼ティロサウルスとほぼ同じ大きさのマッコウクジラ

何よりもやはり恐竜って凄いな!となるのがその大きさです。一番上の画像を見るとちょっと泳ぎが得意そうなワニみたいな雰囲気を醸し出していますが、とんでもないです。
その体長は15mほどということで上の写真にもあるマッコウクジラと同じような大きさがあるというのですから仰天です。
また、その獰猛さも有名なのがティロサウルス。
その長いしっぽをふりすさまじい加速を行い素早く獲物をとらえていたそうです。基本的に自分より小さな動物は全て獲物とみなしくらいつきます。ティロサウルスはモササウルス科に属する種族ですが、同じモササウルス科でも関係ありません。がぶりと噛み付き飲み込んでいたそうです。他には今で言うペンギンやサメ、魚などとにかくみさかいなく食べていたそうです。
そして食べ方は噛み砕くというよりは飲み込む。あまりかまずにのみこんでいたようです。もしも人間が存在していたら一瞬で飲み込まれてしまいます。

▼ティロサウルスイメージ動画

ティロサウルスは厳密には恐竜ではありません、子供を生むときは陸に上がって卵を生むようなイメージですが、モササウルス科の生物は基本胎生だったようで、陸にあがらずとも出産をできたようです。
そして、成長すれば海の覇者となれるティロサウルスですが生まれたばかりの頃は1m~2mと小さいので、逆にサメや他の獰猛な生き物に捕食されていたようです。さすが弱肉強食の恐竜時代。どんな生き物でも最初から順風満帆ではないということですね。


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