家計簿の大まかに項目を分けるのがポイント！

最近では家計簿つけない人も多いようです。しかし､やっぱり家計簿は大事だと私は思います。そんな使ったものに対してクヨクヨする精神は生活をつまらないとものとしてしまいます。
しかし､家計簿によって反省は必要なのです。家計簿をつけることによって先月よりも食費が今月多くかかってしまったと反省する訳です。反省するから来月こうしようという発想が生まれてくるのです。これは後悔ではなくて反省なのです。反省をしないと次に何もいい結果など生まれてこないと思いますよ。そして､家計簿のポイントはインターネットなど見ればいろいろと出てくるものですよね｡

そして､それを全部実行しようと思うから尚更疲れて途中で投げてしまうのです。長く家計簿を続けるコツはやっぱり項目を絞ることなのです。そして家計簿で大きなお金の流れを掴む感じでよろしいかと思いますよ｡家計簿にはまってしまった人の中には､一円たりとも違ってしまうと憂鬱になってしまう人もいるのです。

そして､購入した商品購入した商品､レシートを要求しないことには気が収まらなくなっしまうのです。いつも数字の伴った買い物って､数字ばかりに意識が行ってしまって全然楽しくないと思いますよ。一番簡単な家計簿の付け方についてお話ししたいと思います。
それは､ちょっと贅沢商品。本来買わないような商品を購入してしまった場合には別項目に並べて記載しておくのです。そして､日常必要なものでも､例えばいつもよりもランクアップした商品など購入した場合にはしっかりメモるようにしてください。

そして後は何も気にせず購入する商品の項目です。それほど真剣になる必要もありません。先月と今月の比較によって来月への策が生まれてくるのですら､多少違っていたとしても策はしっかりと生まれてくることでしょう。大切なのは､ランクアップした購入した商品と､贅沢品に対しての意識です。別に贅沢品を購入して駄目というのでもありません。節約繰り返す生活していると疲れてしまいますからね。

ただ､こういう贅沢品を購入したということは月々明確にしてくださいね。そして､先月よりも段々と購入する額が増えたとかそういうことをしっかりとチェックする必要があるのです。そして､前月これだけ使ってしまったから今月はちょっと抑えようと言ったセーブも生まれてくることでしょう。ランクアップした商品に対しても同じことです。日常必要なものに対して真剣に細々と記載することに対して果たして本来の意味はあるのでしょうか。