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肥満や痩せすぎを示すBMIはについては大人の人なら知っている人が多いと思います、実はこの肥満や痩せすぎを示す数値、赤ちゃんの時には違う指数で計ります。それが、これから紹介するカウプ指数です。
赤ちゃんの健康状態を計る目安になる数値。カウプ指数を知る事で赤ちゃんが痩せすぎていないか、太りすぎていないかを知る事が出来ます。カウプ指数では現在の体重と身長から数値を導き出し、それぞれ痩せ、標準、肥満と数値により判断する事が出来ます。
カウプ指数の適用年齢は生後3ヶ月以上~思春期までとされていますが、思春期という定義は人それぞれで違います。一般的には5歳までが適用年齢とされ、小学校の頃にはローレル指数。成人した場合はBMI(ボディマス指数)を使用しその人物の肥満(痩せ)度をあらわす。
カウプ指数は実は計算方法はBMI(ボディマス指数)と同じで以下の式で求められます。
カウプ指数=体重÷身長²(2乗)×10
BMIとカウプ指数の違う所は痩せ、普通、肥満の基準の数値が違うという所です。ネット上に、カウプ指数を計算出来るサイトがありますので紹介したいと思います。
⇒カウプ数値計算フォーム