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女性なら誰もが迎える更年期障害、その中の症状の一つであるホットフラッシュとは?
女性は40歳~50歳ごろに、卵巣機能が低下しホルモンバランスが崩れ閉経を迎えます。更年期障害とはこの閉経の前後5年間を合わせた10年間を指し、この期間の間自律神経失調症、腹痛、動機、肩こり、息切れ、知覚過敏、生理不順、ホットフラッシュなど様々な症状が現れます。
ホットフラッシュとは、体の血流をうまく循環させる事が出来なくなり、必要以上の血流が流れる事によって、顔が赤くなったり、人一倍暑さを感じたりしてしまう更年期障害の症状の一つです。これは気温や室温に関係なく、また運動をしたわけでもないのに、暑さを感じたり、ほてってしまったりします。更年期障害の症状の中でも特になる人が多い症状と言われています。
まずは、なんと言っても更年期外来で見てもらいましょう。現在、自分がどれ位の重度なのかを見極める必要があります。更年期外来で現在の状態をしっかりと確認してもらい、対策を行うようにしましょう。ホットフラッシュの対策ですが、一つはお薬。病院で処方されるお薬、漢方薬、サプリなど様々な方法がありますので、ご自身にあった方法を選びましょう。次に運動で体質改善。ウォーキングなどの軽い運動を毎日行う事で症状が緩和する場合が多いそうです、また運動する事によって他の病気の予防にもなります。