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毎年冬の時期になると大変なのが雪かき、豪雪地帯では毎年の事なので慣れっこだとは思いますが、慣れていない地域だとやり方が分からず大変な場合が多いです。先日も東京を中心とした関東近郊で大雪が降り大変な目に合われた方が多いのではないでしょうか。大変な思いをしないように雪かきのコツを紹介していきたいと思います。
かなり積もってしまった場合、雪かきは大変な労力になります。まず出来る限り人数を集めて行うようにしましょう。そして用意するものは定番のスコップとヘラ。
まず、最初に屋根に雪が積もっていないか確認して下さい。積もっている場合はヘラ、もしくは竹ぼうきなどで、雪を切りながら斜めに落とすイメージで雪かきをします。
次にスコップで通り道を作りたいのですが、ここで間違えてはいけないのはやみくもにやってはいけないという事。スコップで雪かきをする時やみくもに雪をすくうと雪が崩れてあまり効率的ではありません。雪をスコップに乗るキューブ状に切るよう心がけましょう。こうする事によりただすくう場合の2倍の効果が得られます。ある程度の高さをスコップで切り、切り取った雪は人が通らない所に投げます。
少しだけ積もった場合の雪かきの方法です。必要な物はバケツとブラシや竹ぼうきなど、そこまで雪が積もっていないのであればバケツに温水をためて、雪にかけてあげるだけで雪は溶けます。さらに通り道を綺麗にするため、ブラシや竹ぼうきなどで残りを掃いてしまいましょう。車に積もった雪などはバケツは使わず、ブラシや竹ぼうきの柄などで、車が傷つかないように雪を降ろしましょう。