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年が明けると毎年気になるのが厄年。信じる人もいれば、信じない人もいる厄年ですが、用心するに越した事はありません。
厄年は日本古来の陰陽道が由来といわれていますが、その起源はハッキリとしていません。そして実は厄年はその時代によって変わってきました。平安時代の男性の厄年は13歳、25歳、37歳、49歳、61歳、73歳、85歳、97歳ととても多かったのですが、江戸時代に現在の25歳、42歳、61歳となりました。そして、人生に3度くる厄年の中でも42歳の厄年は大厄と呼ばれ恐れられてきました。通常の厄年よりも大厄の方が事故や病気、災難に合う確立が高いとされてきました。
●厄年25歳
前厄24歳 1990年(平成2年)生まれ
本厄25歳 1989年(平成元年)生まれ
後厄26歳 1988年(昭和63年)生まれ
●大厄42歳
前厄41歳 1973年(昭和48年)生まれ
本厄42歳 1972年(昭和47年)生まれ
後厄43歳 1971年(昭和46年)生まれ
●厄年61歳
前厄60歳 1954年(昭和29年)生まれ
本厄61歳 1953年(昭和28年)生まれ
後厄62歳 1952年(昭和27年)生まれ