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よくテレビコマーシャルや雑誌広告などに「インドメタシン配合の○○」って書いてあるのですが、そのインドメタシンって何なんでしょうね。気になってしまったので詳しく調べてみる事にしました。
インドメタシンは非ステロイド性抗炎症薬の一つで、よく見かけるのは肩こりなどを和らげる塗り薬や、痛み止めのテープ剤、または関節痛の貼り薬、塗り薬、風邪などの内服薬などに広く一般的に使われています。
・熱を下げる
・鎮痛
・抗炎症作用
炎症などを引き起こすプロスタグランジンを詐害し、発熱を抑えたり、患部の痛みを和らげてくれたりします。後術しますが、強力な鎮痛作用と即効性があるので、その分副作用もあるそうです。
インドメタシンは筋肉や消化器、呼吸器への副作用があるといわれています。なので長期間服用したりすると胃潰瘍、喘息悪化などの危険性が含まれて居ます。もちろん消化器や呼吸器への副作用は内服薬の場合で、シップなどでは副作用は出ません。また、気をつけていただきたいのは妊娠中、妊婦の方です。妊娠中にインドメタシンを服用すると胎児へ悪影響が及びます。妊娠中のみならず妊娠のうたがいがある場合は服用をさけて下さい。