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投稿:2012年03月08日
カテゴリ:その他
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読売新聞によると大阪府警泉南署に勤めている交通課警部補の山下清人容疑者が、飲酒運転の際の数値を捏造して取締りを行っていたことが発覚。
事の発端は違法検挙された60代男性からの証言から発覚した。
男性はお昼に缶ビール1本飲んで、もう大丈夫だろうと、午後五時に原付バイクででかけた際に山下容疑者に検挙されたという。逮捕された直後は動転して文句を言わなかったが、後から妻と相談して変じゃないか?という事で同署に訴えた事から発覚。
更に、この山下容疑者は同署の昨年の飲酒検問検挙数は79件中51件の検挙を対応したという。そして、その検挙件数の多さから交通部長賞を受賞していたとの事。
明らかに一人で検挙した数が異常な山下容疑者。
しかし現在容疑を否認している。
もちろん本当に飲酒していた人は取り調べるだけならいいと思うが、もし本当に飲酒もしていないのに検挙されたらたまったもんじゃありませんね。検挙をされたら他にも会社にクビになったりと社会的制裁が加えられる場合が多いです。たかが、自分の保身のために何人もの人生を陥れたのだとしたら言葉も出ません。