中国で今度は硬貨が爆発。衝撃的なチャイナボカンをまとめてみた「えっそんなものが爆発するの10連発!!」

2012年2月2日:1元硬貨爆発事件
福建省泉州晋江市内で3歳の子供が硬貨で遊んでいた所、硬貨が爆発。現在原因の追究を行っている。

2011年12月6日:マンホール爆発事件
重慶市の歩道に設置されているマンホールが次から次へと爆発。マンホールが吹き飛んだせいで、その上に駐車していた車数十台が大破。行政側は、ガス漏れにより下水道にガスがたまり、何かのきっかけで引火。爆発したのではないかと発表。行政が、しっかりしていないのでそりゃ民間もいっぱい爆発しちゃいますよね。。

2011年9月17日:ビール瓶爆発事件
製造基準を守らず使用されたビール瓶が中国各地で爆発。この爆発するビール瓶は中国で爆瓶と呼ばれ、さらに担当者の発言「中国は発展途上国だからしかたない」でも話題になりました。

2011年9月3日:100世帯家電爆発事件
重慶市で、同じ系列のマンションに住む100世帯近くの家電が爆発。原因はマンション内にはさまざまなテナントが入っており。住民とテナントによる瞬間的な電圧超過とみられている。それによりマンション全体の家電がショートし爆発。何とも恐ろしいマンション。

2011年8月下旬:PCモニター爆発事件
浙江省に住む女性が自宅で使用していたPCモニターが爆発。メーカーのこれにたいしてのコメントがすごい、『パソコン本体が爆発した経験はありますが、モニターは初めてですねー』なんじゃそりゃ

2011年8月28日:誕生日ケーキ、ろうそく爆発事件
湖北省の武漢市内、当時5歳の男の子を祝うために用意されたバースデーケーキのローソクに火を灯したところ、蝋燭(ろうそく)が爆発。5歳男児がやけどを負ってしまった事件。

2011年8月25日:携帯電話爆発事件
山東省の青島市で工事作業中に携帯電話の通話ボタンを押したその瞬間に携帯が爆発。原因は暑さや、作業していた場所が高圧線の下だったので爆発したのではないか?と言われている。本当にそれだけでしょうか?これだけ爆発が多い国。携帯メーカーも安心とは言えない気が…

2012年8月14日:自動車洗剤爆発事件
山東省の済南市に住む男性が自動車用品店で自動車用洗剤を2本購入し修理業者へ渡す瞬間に1本目の洗剤が爆発。更に、購入店へクレームを言いにいき店内で爆発した敬意を説明している途中でもう1本も爆発。言い逃れが得意な中国でもこれは、言い逃れの出来ない状態といった始末。

2011年6月21日:強化ガラス製リビングテーブル爆発事件
通常のガラスの5倍の強度、300度以上にもだえられる!という歌い文句のこのガラステーブル。買った二日後に何も乗せてないのに爆発。あれ?普通のテーブルより、もろいのでは???

2011年5月13日:スイカ爆発事件
江蘇省丹陽市のスイカ農家の畑で、スイカが次から次へと爆発していく事件が発生。原因は膨張促進剤と甘味増強剤を使用したせいで、爆発したとのこと。地元ではそのスイカ農家の事を地雷畑と呼ばれる始末。ちなみに、近しい所でトマト爆発事件。リンゴ爆発事件も起きました。中国へ行った際は、不用意に中国原産の野菜やフルーツはさけましょう。。。本当に何をしているかわかりません

うん凄いです!実はここには掲載していませんが小さいものから大きな事件までまだまだいっぱいあります。
これからも中国の爆発事情には目を光らせていきたいと思います。
中国+火薬=駄目絶対!!

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