人気バンドの「レミオロメン」が活動休止を発表！

「粉雪」「南風」などのヒット曲で知られる３人組ロックバンド、レミオロメンが１日午後、ホームページを通じて活動休止を発表した。

理由について所属事務所の烏龍舎では、「一昨年バンド結成１０周年を迎え、今後の活動を模索するなかで、メンバー３人がそれぞれミュージシャンとして音楽と向き合う時間を持ち、活動していこうという決断に至りました」と説明。

今後は、ボーカル＆ギターの藤巻亮太（３２）が２９日に「光をあつめて」でソロデビューを果たし、前田啓介（３２）はベーシストの他にプロデュース業や作曲を中心の活動に。神宮司治（３１）はドラマー以外にも様々な活動に挑戦するという。

藤巻は「レミオロメンとして次に鳴らすべき音に３人が向き合えるまではお休みさせて頂きます」とコメント。前田は、「自分の身丈をもう一度確認して音楽に向かい合って行きたい」とし、神宮司は「昨年の全国ツアーが終わってから『ゆっくり休みながら各々やりたい事をしてみようか』という話になりました」と心情を明かしている。

山梨県出身の３人が２０００年に結成。０５年の「粉雪」はカラオケの冬の定番ソングとして定着し、０９年にはＮＨＫ紅白歌合戦に初出場を果たした。同県の観光大使にも任命されている。

参照元zakzak

素晴らしいヒット曲を手がけてくれたレミオロメンに復帰してもらいたいですが、本人達の意思を尊重して暖かく活動を見守りたいですね。

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