MEGAUPLOAD、SOPA問題で逮捕→サイト遮断

  • 投稿:2012年01月22日

  • カテゴリ:ウェブ

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米司法省(DOJ)と米連邦捜査局(FBI)は1月19日(現地時間)、香港のオンラインストレージサービスMEGAUPLOADの関係者7人と企業2社を、世界での大規模なオンライン著作権侵害などの疑いで起訴したと発表した。被告らがMEGAUPLOADを通して1億7500万ドル以上をかせぎ、著作権保有者に5億ドル以上の損害を与えたとしている。

 現在MEGAUPLOADのサイトは遮断されている。

MEGAUPLOAD創業者のキム・ドットコムことキム・シュミット(37)ほか3人は同日、DOJの依頼でニュージーランド当局に逮捕された。残る3人は現在逃走中という。当局はこの捜査で約5000ドルの資産と18の関連ドメインを押収した。DOJは米国、ニュージーランド、香港、オランダ、英国、ドイツ、カナダ、オーストラリア、フィリピンで20件以上の捜査令状を執行した。

MEGAUPLOADはライセンス付きコンテンツの無断アップロード先として利用されることがあるが、同社はデジタルミレニアム著作権法(DMCA)を順守しており、ユーザーとアーティスト双方にメリットのあるサービスを提供していると主張していた。同社は昨年12月、YouTubeに掲載した新サービスキャンペーン動画を米大手レーベルUniversal Music Group(UMG)が削除させたことで、UMGを提訴した。

この発表は米国でネット関連企業が新著作権保護法案SOPA/PIPAに反対する大規模なストライキを展開した翌日に行われた。

この発表を受け、ハッカー集団Anonymousを名乗る複数のTwitterアカウントがDOJ、全米レコード協会(RIAA)、米国映画協会(MPAA)、UMGなどSOPA支持企業のWebサイトを攻撃したとツイート。本稿執筆現在、DOJのWebサイトは復旧したが、RIAA、MPAA、UMGのサイトはアクセスできない状態になっている。

参照元:ITmedia

そもそもSOPAってなに?
SOPAとは、「Stop Online Piracy Act」の略でオンライン上の海賊行為禁止法案という意味になります。なぜ多くのIT企業がこのSOPAに対し反対運動を起こしているかと言うと、SOPAが成立するとサイトを閉鎖せざるをえなくなる企業が数多くいるという事。インターネット上における言論の自由が奪われる可能性があるということ。そして、政府や機関から不要な検閲行為が増えてしまうんではないかという危惧。これらの理由からGoogle、Wikipedia、Facebook、Amazonらを筆頭としたIT系の会社が反対運動をおこしています。


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