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投稿:2012年01月13日
カテゴリ:その他
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株式相場の新しい柱に育ったソーシャルゲーム関連株の変調ぶりが目立ってきた。12日の東京株式市場でグリーは一時7%超下落、時価総額が約4カ月ぶりに5000億円を下回る場面があった。ディーエヌエは反発して終わったが、後場に一時、連日で昨年来安値を更新。勝率を上げたい利用者がゲームの各所で料金を支払う仕組みにより高収益を実現してきたが、ここに来て「無料と紛らわしい課金システムには行政が厳格対応をとる」との臆測が浮上。投資家の間では、高成長が壁に突き当たるのではないかとの警戒が高まっている。
参照元:日本経済新聞
現在株価が下落している原因と言われているのが消費者庁が2011年10月28日に公表した
インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の 問題点及び留意事項
が元々の原因と言われています。
これで、実際に何がよくないと思われているかというと
『最初のスタートラインは無料だけど結局有料へ誘引するのはどうなのかな?(フリーアム)』
『お客を装って掲示板等に商品を宣伝しちゃ駄目じゃない?(ステルスマーケティング)』
の2点を中心によくないと思われているなしい。(かなりざっくばらんな説明ですいません。)
確かに、無料ゲームとうたっているのに有料課金があると言うこと。自作自演のステルスマーケティングを行う事は年齢が若いユーザーは勘違いしてしまう部分もあるかもしれませんね。
だが、ソーシャルゲーム自体はやりかたに問題があるかもしれませんが、私自身は「他人と協力したり、仲間内で盛り上がったりできる」おもしろいコンテンツであると感じているのでやり方さえ改善すれば、ユーザーの共感もえられるのでは?と考えています。今後も動向に注目して行きたいと思います。